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1月20日(日)エアアジアでプサンから成田へ帰国予定でした。
エアアジアの場合はチェックインカウンター締め切りが1時間前
なので、西面から空港までの途中で渋滞にかかってもいいように
余裕を見て出発しました。(往路で反対車線が渋滞していたため。
実際は日曜なので定刻よりはやく空港に到着しました。)
エアアジアを利用するのは2回目(前回は年末)のため、金海空港の
チェックインカウンターは、出発ゲートに向かって右側(エアプサンの横)
と勝手に解釈して、出発階の上階のフードコート階(エアプサン事務所が
あり、これが後で助けとなった)で、居眠りをしながら待っていました。
『・・・・は欠航となりました』の放送で目を覚まし、フーンどっか欠航と
なったのか、かわいそうに(明日は我が身となる)
そろそろ、チェックインでもしようかと思い、エアプサンのチェックイン
をみても、カウンターに表示がないため、確認をしたら17番カウンター
あたりに表示あったが、結構並んでいて、もうちょっとすいてから並ぶか。
(往路の搭乗が4から5割程度だったので、人数はすぐはけると解釈)
30分前になっても減らないので、これはヤバいと急遽行列の後ろへ。
もう少しというところで何やら『欠航』という言葉が。
え、なんで。
とりあえず原因は置いといて、今日中に帰国しないとまずい。
エアプサンが10:55発がいるらしい。(エアアジアは11:05発)
エアプサンのカウンターに急行。席はあるが空港のカウンターで
購入するとお高いですよと言われ、フードコート階にあるエアプサンの
事務所へ行くが、料金は同じ(38万₩弱)だが乗らないわけには
行かないので、次回のために残していた₩で購入。
これで、帰国のアドバンテージをとったため、若干余裕ができ先ほどの
エアアジアカウンターでの出来事を回想。
欠航の理由は機材手配ができなかったためとのこと。
朝の成田便が、折り返しで行くのになぜ機材手配ができなかったのか?
前日使用機材が成田まで来ていなかったのかよくわからない。
帰国してからエアアジアのHPを見ても何もない。
私は1人でしかも帰国であるから、自由に別便をとれたが、カウンターで
韓国発の家族連れが、大声で修羅場となっていた。
家族旅行が最初からケチがついた感じであり、料金の負担も追加となり、
心情的には、よくわかる(LCCは安いから利用しているので追加は痛い)
私もカウンタにいたときは、若干ボルテージがあがったが、よく考えると
輸送約款に当社便の振り替え及び空港等への交通費宿泊代は負担しないと
なっている。
それはわかっていたつもりだが、いざ当事者になると熱くなってしまう
かわいそうなのは末端のエアアジアの係員であり、かなり文句を言われていた。
最終的には別便が取れたので、キャンセルをしたのだが教えてくれたのは
日本で対処する電話番号だけであり、さっそく電話したら平日の午後5時までの
ことでした。(これも安くするための企業努力)
今回利用は2回目ということもあり、WEBで申し込みをしたときに再度利用する
場合必要事項を記載しなくて済むように会員登録(12日)をしたのでが、
次のようなメールが来ていました。
★会員登録ありがとうございます。あなたのアカウントを手続き中です。★
★ログイン情報を記載した確認用のEメールを、後ほどお送りします。 ★
【後ほど】っていつのこと。(野田前首相は近いうちにでしたが)
イヤー今回は勉強になりました。
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予定外の出費で大変でしたね。
LCCは予備機はありませんし、他社便への振り替えもできませんから、やっぱり安かろう、突発事態には弱かろうですね。
(私の経験でユナイテッド仁川→成田が欠航になりJAL金浦→羽田に振り替えてもらった事があります)
エアアジアのトップページの下のほうの~エアアジアよりお知らせ~を見るとプサン線は欠航になったがソウル線に関しては何も書いてありません。という事はソウル線は通常運行したものと思われます。
間違っているかもしれませんが同じ機体で成田-プサンー成田ー仁川ー成田と運行しているのでしょう。
もしそうだとするとエアアジアの仁川ー成田が17:45ですからKTXでソウルまで行って仁川発に乗る事もふと考えました。やっぱりちょっと無理かも・・・
また同じ所に
「欠航便に関しまして、エアアジア・ジャパンでは下記のお手続きを準備しております。
座席確保ができる最も早い当社便にフライトを変更し、追加料金なしでお客様にご搭乗頂けます。必要に応じ、お客様の便のご予約を、キャンセルとなった当初ご利用予定便から2週間以内の便まで延長して変更することが可能です。
また、クレジットシェルという口座を弊社で作成させていただき、今回ご利用予定の運賃相当額のポイントを留保することができます。この場合、90日以内に次のご利用日をお決め頂き、次回の運賃相当額としてご利用可能です。」
とありますので片道分だけでもなんとか保障してくれるのでは。
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