留花さんへ
こんばんは^^
私もまさかこんな慣れ親しんだエリアに仁顕王后のご実家があり、
廃位された時に暮らしていたとは知らずにビックリしました
地元の方には既に浸透しているのか?足を止める人はいませんでしたが、
実際石標の前に立つと、とても感慨深いものがありました。
≪音変(ウムビョン)騒動」の原因となった楽器。岩塩が原因でした≫
↑これ、私もドラマの流れの中で覚えていただけなので
先日改めて調べてみたら
************************************************************************************
★昔から音変(ウムビョン=演奏中に音が乱れる事)が起きると
国が滅亡する兆候だと恐れられていた
★それを利用し、チャン・ヒビン(当時はまだチャン・オクチョン)を陥れ
宮廷から追い出そうという陰謀が!
★岩塩を混ぜる事により楽器の音程を狂わせ(写真⑨)
あたかもチャン・ヒビンが宮廷入りしたせいで
楽師達の演奏中に音変(ウムビョン)が起きた、不吉じゃ!とでっち上げ
宮廷は大騒ぎに
★当時、チャン・ヒビンを探していたトンイは
(自分が子供の時に見た蝶のノリゲの持ち主の女官かどうか確かめたいから)
音変(ウムビョン)の原因を突き止めるため頑張る!
★捜査(?)の途中、王とは知らずに粛宗と出逢い、
「パンガン様〜」と馴れ馴れしく接し、
粛宗を馬にし背中に乗ったりとやりたい放題!(←そこが粛宗の心を射止めた
笑)
★こうして音変(ウムビョン)は災いでも何でもなく、
陰謀により起きたものとトンイのおかげで解決し、
粛宗もソ・ヨンギ様(ラブレインのイナ役)もトンイに一目置くようになる…
************************************************************************************
というのが、大体の流れです〜
(大まかですみません
)
善徳女王の時もそうでしたが
「天の災い」と言う奴は大体人間が仕組んだ陰謀なんですね〜…
(光る鳥も地面から突如現れた石碑も…)
やはり人間が一番怖い、と思います(笑)
留花さんもドラマの悲劇のシーン、引きずりますか〜
トンマンVSミシル、みたいにバンバンやり合ってくれれば
こっちもスッキリするんですが(笑)
仁顕王后のようにただじっと絶えて濡れ衣を着せられても慎ましく生き、
本当にお辛かっただろうと…
ドラマ話したら朝までハンカチ片手に語り合えそうですね♪
(笑)
説明が長くなり、失礼しました
機会がありましたら留花さんも是非こちらでタイムスリップしてみて下さい!
ありがとうございました(^▽^)/