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皆さんの口コミが良い中で
こんな書き込みをするのは勇気が要りますが

11月17日　１０時前に訪問

まだ開店準備中でしたが　聞いてみると
冷麺はできないが　ソルロンタンだったらいいと言われ店内に

2年ぶりの　ユジン食堂　まず店内のメニューが新しくなっていて
値段も上がってました

ノットゥチヂム　4000ウォン→5000ウォン
ムルレンミョン　5000ウォン→6000ウォン　大盛り　6500ウォン→8000ウォン
ピビンネンミョン　5500ウォン→6000ウォン　大盛り　7000ウォン→8000ウォン
フェネンミョン　6500ウォン→8000ウォン　大盛り　8000ウォン→10000ウォン
サリ　2000ウォン→3000ウォン

また材料に中国産のものを使っているのか
麺類の下に中国産の文字がありました　

カクテキをつくる大根が店の前に山盛りにしてありましたが
このご時勢　唐辛子が中国産なのか？きつい辛さでした
ソルロンタンに入っていたお米も（国産ではないのか？）　美味しくなかった
スープは変わらない味でした

材料が値上がりして　ここの低価格では　国産が使えなくなってしまい
以前のような　自然の美味しい味でなくなってしまったのか？

昔ながらの雰囲気で美味しいお店だったのにとても残念です

　

2002年６月発行のソウル路地裏安食堂探検ガイドという本に、「タプコル公園裏の安食堂街」で
この近辺が紹介されてました。
一般日本人観光客が寄り付かない場所だと思っていましたが、またガイドブックに紹介された
とかで、別なスレッドにもありました。
ガイドブックに出る　→　日本人観光客が行く　→　地元の客が寄り付かなる　→　平日の客が
安定してこなくなる。　→　安定した収入が減り、材料などの質を落とす。
こんな構図でしょうか？
自分が日本人で言うものなんですが、日本人観光客が行きだすとなんかよくないですね。
私は安易な口コミをしないようにしています。

まっぽあっぱさんへ


こんにちは＾＾
私も先月こちらに伺ってきました！

初めて伺ったので味を比べることが出来なくて残念ですが
ビビン麺は確かに今まで体験したことのない辛さでビックリしました（笑）
はじめにフルーティーな甘さもくるのですが
辛い物好きな私にもすぐに凄いビリビリ感が（笑）
自分の修行が足りん！と思っていましたが、クチコミを拝見して
もしかしてまっぽあっぱさんの仰るような理由もあるのかな、と思いました。

家で使うコチュジャンや唐辛子も韓国産にしていて
韓国の食堂も韓国産のコチュジャンや唐辛子を使っているものだとばかり思っていましたが
中国産に頼ることもあるのかな〜？？
（食べても辛い、辛くない程度で、どこ産とかの違いが分からず…汗）

自分の体調のせいで辛く感じすぎたのかな？と思い
また挑戦しようと思っていましたが…（主人は唐辛子の分量がおかしいと　笑）


私ももっと早く訪れて昔の味と比べてみたかったな、と思いました。
お店の雰囲気や店員さんもとても感じがよく、満足した食事でしたが
昔の味をご存知の方にはちょっと寂しい気持ちもあるのですね…
以前はどんな味だったのか、実際食べられた方々が羨ましいです♪

緑豆チヂミはすっごく美味しかったです！


ビビン麺のはじめフルーティー、そしてガツンと辛い薬味の味は
おそらく一生忘れられないので（笑）
また何年かしたら私も味を比べにお邪魔してみたいです！

とても参考になるクチコミ、ありがとうございました＾＾
私も味比べ出来るようにまたこれからも訪韓して
お気に入りのお店に行ってみたくなりました！

アンニョンハセヨ！コネストです。

確認いたしましたところ、今年５月に値上がりしたとのことです。
記事は至急修正いたしました。
この度は貴重な情報をありがとうございました。

Fishman さんへ

ユジン食堂は地元の方達で賑わう昔ながらのお店で
お客さんが少なくなって材料の質を落としたのでは無いと思います

こちらの方達は とても気さくで
正直な商売をされていると思います
メニュー表にきちんと中国産と書いていますから

この辺りは地元の方達が低価格で利用する食堂が多く
その価格を維持するため安価な中国産の材料を利用するのだと
ユジン食堂は地元密着型の良いお店だと思います

自然な優しい味の食堂が少なくなってきたのが残念なだけです

ビダムンノさん、こんにちは

緑豆チヂミ まわりがカリットしてて美味しいですよね！

ユジン食堂さんは今まで何度も利用しました
気さくな方達が営む 安価で地元密着型の食堂です
最近の物価高騰のしわ寄せが こんな小さなお店にも

以下はあくまでも私の感じた思いです

韓国産の唐辛子は辛さの中に甘さが感じられ
大量に使っても嫌味な辛さはありません

中国産の唐辛子は辛味が強く感じられます
少量でも辛く 甘さが感じられません
その為 雑味のある辛さだけが残ってしまうのでは？

スープの色づけに米の磨ぎ汁や
牛乳を入れているソルロンタン屋さん
安価な業務用中国産キムチをだす有名店

最近は美味しい手作りのバンチャンをだすお店が少なくなって
科学調味料の味がしない 優しく自然な味のお店を探してます

コネストさんの迅速な対応
有り難うございます

はじめまして！ 訪韓中のユジン食堂ファンの一人です。

昨夕も宿にチェックイン後、半年ぶりに一杯やってきました。６時過ぎで店内もテントもほぼ満席でしたが、顔を覚えていた店のオバサンが、奥のテーブルの空席を指さしてくれました。

相席は６０代の御夫婦で、マッコリを二本空けて〆のノットゥチヂムに取りかかろうとしていたところでしたが、日本人を歓迎してくれ、チヂムも分けてもらいました。私が冷蔵庫からマッコリを取り出してくると旦那さんが、ボトルの振り方、栓の開け方、泡の飛ばし方を指南してくれました。日本によく行くそうで、韓国・日本・英語のチャンポンで盛り上がりました。常連らしく、テジスユッをスープに漬けて温める食べ方を教えてくれたり、カクテキでない千枚漬みたいな形の白い大根漬けを薦めてくれたり…。スープや白漬はもちろん店のサービスです。結局あちらの奢りでもう一本マッコリを追加、三人で乾杯を繰り返しながら楽しい時間を過しせました。

昨夜は三代目（創始者のお孫さん）が仕切っていました。メニューも少し変わりましたが（値上リの他、いつも頼んでいたテジスユッの小がなくなった）、暖かで庶民的な雰囲気は、以前と変わりません。昨夜もソウルは零下の寒さでしたが、そんな夜にはピッタリの人情酒場です。

ところで、話題の「中国産」ですが、コネストさんのメニュー訳では「オーストラリア産牛肉」となっているので、「牛肉」の産地表示の可能性があります。最近中国産に切り替えたのかな？ 韓国では今年も反対集会が盛り上がっていたように、米国産（BSE問題での輸入禁止が最近解禁された）に対する抵抗が強いので、「米国産ではない」ということを明示しているのだと思います。韓国では牛肉に関しては中国産＝「粗悪」というイメージは薄く、少なくとも米国産よりは上ということでしょうか？

でも、ソルロンタンやスルグッの牛肉は「国内産肉牛」「韓牛」などと厳密に表示しているので、もしかしたら牛肉ではなく麺の原料（ソバ粉）の産地かもしれません。この店の名誉？のためにも、コネストさん、確認してください。

meiryo さん、初めまして
私もユジン食堂 は低価格で
地域密着型の雰囲気が良いお店だと思いますよ

メニュー表麺類の下に中国産と書いてあり
ソルロンタンやスユッのところには　国産　韓牛と書いてます
きちんと明記してあるところにも
このお店の誠実さが伺えると思います

私が残念に思ってるのは
調味料等の一部？に中国産のようなものが使われるようになり
昔のやさしい自然な味が感じられなかった
それが残念なことで、昔のほうが美味しく感じられた
ただ　それだけです
↑上のほうに書いてあるように
これは個人的に感じたことです

＞スープの色づけに米の磨ぎ汁や
＞牛乳を入れているソルロンタン屋さん
＞安価な業務用中国産キムチをだす有名店
これは他のお店の事で
このお店を批判してるわけではありませんよ

アンニョンハセヨ！コネストです。

お店に確認いたしましたところ、
冷麵はオーストラリア産牛肉と中国産そば粉を使用しており、
唐辛子は記事の記載どおり現在も自家栽培したものを使用しているとのことです。

メニュー表は至急修正いたしました。
よろしくお願いいたします。

konestさん、確認有り難うございます

失礼しました 中国産ではなく
自家製なんですか？
とても辛さの強い唐辛子ですね

コネストさん、対応ありがとうございます。
メニューの産地表示が明確になってホッとしました。

食堂のテーブルに置いてあるタテギは食堂の顔
唐辛子にニンニク・生姜をはじめ何種類もの薬味を加え、店ごとに秘伝の味を競います。
ソルロンタンや冷麺にも欠かせないもの
タテギに中国産唐辛子を使っているなんていう噂は、韓国では致命的な欠点になってしまいます。

といっても私はユジン食堂は一杯やるのが主目的で、冷麺はま食べたたこともありません。
ソルロンタンは年に二杯くらい、
しかも酔っ払ってからの〆、味の違いは覚えていないのでえらそうなことは言えません。

でもこの店の魅力は、スペインのバルや大阪新世界の串かつ屋のように
国の違いを超えて草の根の飲みニケーションができること。
またソウルに行ったら寄らせてもらいます。