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ヘウジェ(解憂齋)とは憂いを解く家という意味であり、Mr.トイレットのシム・ジェドク氏が2007年世界トイレ協会の創立を記念するため、便器の形に建てた家である。シム氏の死後、遺族がこの家を2009年7月水原市に寄贈し、水原市はこれを展示館としてリニューアルし、その遺志を称えている。
・・・という名目で一般公開されている無料の博物館です。一度訪ねると、そのインパクトに圧倒されることは間違いないと思います。
場所は水原駅から5番、36番、92番、310番の市内バスで20分ほど乗車し、東園高校入口で降りて徒歩500mぐらいのところにあります。
博物館の中は世界トイレ協会(WTA)に関する資料やMr.トイレットの偉業などが紹介され、近年の韓国トイレ美化に貢献された最大の功労者のようです。
最後に・・・博物館の周りに展示されているブロンズは・・・必見です^^;
解憂齋(ヘウジェ)とは憂いを解く家という意味で昔のトイレのこ…
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世界トイレ協会加盟国の国旗がたなびく博物館
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Mr.トイレットのシム・ジェドク(沈載徳)のブロンズ
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日本語パンフレットもあります
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館内はトイレの歴史に関する資料や
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COEXで行われた第1回世界トイレ協会の様子が詳細に紹介され…
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見ると恥ずかしくなるようなブロンズがいっぱい・・・
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ここまで忠実に再現しなくても・・・
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おねしょをした時に翌朝となりの家へこのような格好をして塩をも…
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来館記念にもらった貯金箱
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lynさん / 12.11.28 |
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先週の金曜日に水原シティツアーに参加し、最初に行ったのがこちらでした。
水原にこんなところがあったなんて知りませんでした。
外は公園みたいになっていて、あちこちにブロンズ像がありました。
水原に行かれるのでしたら、珍しいのでついでに寄ってもいいかもしれません。
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行きも帰りもタクシーで行きたいのですが、ここの近くは
タクシーがたくさん走っていそうな場所ですか?
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- 解憂斎
- 京畿道・水原に位置!韓国や世界のトイレの歴史を紹介するトイレ博物館
- 京畿道 > 水原
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