ハヌル様、こんにちは。
最近、日本の知人がくれたインスタント版「ご当地ラーメン」を見た私の家族(韓国人)が
「一つの県でしか売られていない味のインスタント麺とは、さすがラーメン先進国だ

」
と感心していましたが・・・ご当地カレー500種!それは見てみたいです
韓国での日本食材は、日本における「韓国産コチュジャン」「イタリア産オリーブ油」の
ように、現地人(=韓国人)もそれなりに買っている気がします(私が行ったEマートは
そうでした)。「輸入食材、日本食=高くて当然」というイメージがあるのかもしれませんが、
もう少し安くなるか、韓国企業製の「日本の味に近い版」が増えてほしいものです。
ところで、カレカツですが・・・、
たとえば、「マッサージ」という日本語看板の「ー」の方向が違っているだけで、真面目な
マッサージ店もたちまちアヤしく見えてしまいます。
「カレーカツ丼」も、うっかり
カ
レ
ー
カ
ツ
丼
・・・とか書いてしまうと、写真がどうであれ一気に「アヤしい日式」

なので、「ー」は無くて
よかったかもしれませんね
tonguramy様が住んでおられたのは22年前でしたか。
コネスト編集部日記の「ハズレ和食店の見分け方!?」
http://comm.konest.com/ediary/E07/1335
には、現在の多様なハズレパターンが紹介されていますが(そして、『日式』という単語は
ヤバさの指標とされているようですが)、当時のソウルは今より当たりの和食店が少なく、
「純正日本チェーンの支店」などもなかったのでしょうね・・・。
地域差もあるのか、私が今年の春まで住んでいたD広域市では、現在も「日式」全開
で、ワカメとタケノコ水煮の載った牛乳味の豚骨ラーメン(けっこう人気な店での出来事
です)とかを味わいましたが