10月16日から4泊して来ました。
三度目の利用なので勝手が分かっていて安心です。
今回は金浦空港から市内バスを利用、鍾路警察署前バス停で下車。
仁寺洞ギルの見える部屋をリクエストしているので窓からは見慣れた風景が。
二階の203号室だったので街の賑わいがより一層身近に感じられました。
部屋のリニューアルも完了していて床も壁も気持ち良かったです。
ジュースやガウンのサービスもいつも通り、特大テレビも嬉しい
床のオンドルがちょっと熱すぎるけど、窓を開けて温度調節はOK。
浴槽の栓を抜くとバスルームが洪水状態になり
サンダルがプカプカ浮かぶのはいつものことなので
まあこれはご愛嬌ということで・・・
故障続きだったウォシュレットは思い切って撤去、
普通の便器に変わっていました。
本題はここから。
世林ホテルのベッドの寝心地の良さは以前から感じていたのですが
まさか丸一日半もベッドの上にいることになるとは
二日目の夜から何だか胃腸の調子が・・・
でも予定していた事があったのでイヤな予感はあったものの
翌日も頑張って出掛けました
ところが・・・突然、お腹の中の暴れん坊将軍が暴走を始め
悲惨な上昇下降運動を繰り広げたのです
・・・後省略
で、お隣のへジョン病院に駆け込み、何十年振りかでお尻に注射され
処方されたお薬を飲み、一日半ベッドの上に居る羽目に
結論。
世林ホテルのベッドは寝心地がいい。
寝たままで大型テレビの「一泊二日」再放送が楽しめる。
但しこれは熱が下がってからの話。
窓からいつも見ていた病院にお世話になるとは夢にも思いませんでした。
人生何があるか分からないものです。
帰国の日、早朝5時半出発だったのですが
フロントのお兄さんはちゃんと起きてて見送ってくれました。
チンチャ、コマオヨ。元気になってまた来ます