|
■2012年8月15日 13:30頃訪問
■概要
・朝鮮時代に作られた平城が復元された観光地でありながら藁葺屋根の家の中に人が住んでいる。
だから邑(村の意)城。
・石を積み上げて高さ4m、幅3~4m、全長1,410m程度の城郭を形成。
・入場料2000w。
■印象
・山を越えて来る時眼下に民俗村を見下ろす風景と、民俗村の平地から見るまわりの風景が素晴らしい。
村の様子よりこの風景の方がお奨め。
・山間の盆地にあるため外から攻めにくくその為城を築いたのかなと思った。
・城郭の上は道になっており、歩き回れる。高い所から見える風景も良い。
・人が住んでいるとは言いながら住んでいる人には会わなかった。
洗濯物が干してあったりと生活している様子は伺えたのですが。
■アクセス
・私はレンタカー(同乗)で来ました。民俗村のすぐ南側に駐車場あり。
・他には順天駅から楽安行き市内バス63番や、
順天総合バスターミナルから市内バス61・63・68番があるそうです。
楽安邑城民俗村前で下車。(約50分)
周りの眺めがすばらしい
|
ここで入場料払って
|
東側の入口 城塞らしい
|
これで村を守れるのかな
|
役所だったそうです
|
ペンキ塗りたて
|
民俗村内でのお奨めビュースポット
|
韓国ドラマは見ないけど このドラマだけは見ていましたので見覚…
|
実は目的の半分位はロケ現場を見たかったりする
|
横の写真の人と重なる
|
|
|
|
|
はじめまして。
私も先週 団体旅行で訪れました。
城郭(低いですけどね)を歩き 上からの景色は素敵でした。
大長今の撮影場所もなつかしく見ました。
村内に あちこち 民泊の看板があったので 河回村同様に 泊まれるんだ!と思いました。
村内で 持ちつき体験したり 韓服着たり 20種以上のおかずでの昼食食べて
楽しい時間でした。
わらぶき屋根の葺き替えもしていて 新旧の屋根の色合いもおもしろかったです。
|
|
|
- 楽安邑城民俗村
- 朝鮮時代にタイムスリップ?石垣に守られた順天の集落
- 全州・光州・全羅道 > 順天
|
|
|