総合掲示板

■2012年8月14日　9:00頃訪問

■印象
・伽耶といえば鉄を作っていた国、日本とも交流があったという事から
　興味が沸き、昨年開通した軽電鉄に乗って訪問しました。
・写真で見ていたこんもりとした小山のお墓がポツンと
　あるだけかと思っていたら、丹青が塗られた李氏朝鮮時代の建物が周りに立ち並び整備されていた。
・こんもりとした小山のお墓とはいっても幅20ｍ、高さ5ｍ位で近くにいけば
　歴史の重みと相まって結構な迫力を感じました。

■アクセス

・釜山軽電鉄の首露王陵駅から歩いて7,8分。
・首露王陵駅の改札を出て左に曲がり、階段を下りた直ぐ先にある信号を左に曲がり橋を渡ります。
・橋を渡ってすぐの交差点の右斜め前方に遺跡らしき物があり、周りの町並みから突出した山と森で、
　軽電鉄の車窓からも見え、最初はこれが首露王陵か？
　と思ったが交差点を渡り、公園内の看板などを読むと違う事がわかった。
　（鳳凰洞遺跡公園というものでした）
・先程の橋を渡ってすぐの交差点に戻り、きょろきょろ周りを見渡すと
　標識に「Tomb of King Suro　0.6km」の文字が。橋を渡ってまっすぐ0.6kmでした。
・少し上り坂の道を5分位歩くと結構大きい道路標識で漢字で「首露王陵」の文字。