バスに乗ってみたいと、訪韓前、こちらで皆さまに色々教えて頂きました。
ありがとうございました。
お蔭さまで、色々ありましたが、一応バスに乗れました。 笑
事前には教えて頂いたサイトでバスの番号と、乗車・下車のバス停名
何個目で降りるか調べ…
一応アプリも、2つくらい入れてみたのですが…
こちらは、使い方がイマイチ解らず…結局ソウルでは使わず…
準備万端と思ってバスに乗ってみました。
ところが、スカタンばかり… 苦笑
1回目 江南駅→カロスキル
バス番号はちゃんと書いてるのに、降車場所名書いてない…
しかも予定変更したため、予定の降車場所じゃない…
乗って、運転手さんに「カロスキルに行きたい」と言いました。
うん。とうなづいてくださり、良かったぁと運転手さんのすぐ後ろの席に
座ろうとした瞬間バスが発車!
肘掛に引っ掛かって、危うく転倒しそうになりました。
なんとか踏ん張って、無事着席。何となく土地勘はあるものの
夜10時頃で、外もわかり辛く、次かなぁと思ってたら
運転手さんのバックミラー越しの合図に気付きました。
お蔭さまで無事到着!
2回目 SSG→ホテル
こちらも、バス番号だけやん!アホな私…。と乗りましたが、
昼間歩いたのと、ホテル周りの夜の感じは前日確認済の為
余裕!^^v と早めにT-moneyもピッとして、降車口で待機したのに
降車ボタンを押し忘れて通過! 汗
一駅乗り越し歩いてBack… 涙
3回目 ホテル→SSG
一旦荷物を置いての数十分後。
バス番号は先ほどのと違うもの。でも、さっきSSG入る時
この番号のバス、SSGの真ん前で止まったもんね~と変な自信…
でも、さっき乗り過ごして、2つ目やった?3つ目やった?
と、いきなり小パニックが起こってしまい…
1回目方式で、運転手さんに「SSGマーケットに行きますか?」と聞きました。
行くのは知ってましたが、他の訪ね方が(韓国語)解らなかったので…
(運転手さん、イ・ミョンバク大統領かと思うくらい…似てました。)
「行かない。」とバスのドアを開けられて、降りろと手を払われたのです。汗
「大丈夫です。乗ります。」といって、降車口付近で立っていたら
(韓国語これしか思い浮かばなかった… 汗)
(何が大丈夫やねん?)と言いたげな表情でこちらを見てられました。
とにかくバスは発車したのですが、(運転手さん怖い… 汗の私。)
2つ目のバス停を超えて信号待ちになった時、運転手さんが降りて小運動。
この行動にもビックリの私でした。(終点ちゃうのに…と)
運動しながら、やはり私をチラチラ… 見てるよね~と思いながら
私は知らん顔してたのですが…
バスに戻ったと思ったら、こちらに近付いて来て「どこに行きたいって?」と。
「SSGマーケットです。次で降りますから。大丈夫です。
」と言っても
「SSG?そんなとこ行かないよ!」と言われて… どうしようと思ってたら
私の斜め横に位置するお兄さんが「シンセゲヨ。」と言って下さり
運転手さんも、「シンセゲ?…SSG… シンセゲ… アー」と席に戻られ
(まだ、赤やった。信号長い… 運動する時間もあるわけね…汗)
再出発!
助けてくれたお兄さんにお礼を言って降り、運転席の方にまわって
運転手さんにもお礼と、会釈をすると…
私が降りるの見届けてくださってました。
そしてなんと笑顔でバイバイと手を振ってくださいました。
無表情で、ぶっきらぼうに話されるので、怖かったのですが、
ずっと、気にしてくれて本当は親切な運転手さんでした。
4回目 ホテル→清潭駅
5回目 清潭駅→三成駅
は、下調べ通りで問題なく、
教訓1 素早く着席する。
教訓2 降りる駅のアナウンスが流れたら降車ボタンを押す。
も生かし、無事乗り降りできました。
色々ありましたが、バスも大変勉強になり、いい思い出もできました。
長文お付き合いいただき、ありがとうございます。