今回の旅行中、予定していたレストランが閉まっていました。
お休みなのか、閉店なのか不明ですが
雑誌には、無休と書いてあったのに閉まってました。
なので、それからの2軒(うち1軒は予約して行くつもりでしたが…)
電話して、明日営業してるか聞いてもらいました。
ホテルの方に旅ノートを見せて、明日朝営業してるか聞いてください。
と、お願いしました。
電話を切って、『開いてないですねぇ…』と言われ
えーっ
っと私。
『11:30からですよ。』とお兄さん。
鮑粥食べたかったのに… とつぶやくと
『えっ?鮑粥? なら8:30~やってます。予約しますか?』と。
(鮑粥の写真見せたやん! 明日朝、鮑粥食べたいゆうたやん!
と思いましたが…)
参鶏湯のお店らしいし…
予約しますか?って聞いてくれたし…
やってるならいいわぁ~と思い、
『こまうぉよ。くぇんちゃなよ。』と言って部屋に戻りました。
そして翌朝、はりきってバスで行きました。
そして、お店に入ったら…
電気はついてない… 誰もいない… と不安に…
予約せーへんかったから~? ホテルのお兄さん言うてくれたのに~ごめんね!
と思いながら… 『あんにょんはせよ~』と声かけてみたら
厨房からアジョシが出て来られ私を見て 『アー』
やってないと言われそうで、怖くて慌てて
『ジョンボクジュッ…モゴシポヨ』と言うと
笑顔で『はい。はい。どうぞ~』と、階上?の厨房に電話されてました。
最後まで、一人ぼっちでしたが、鮑粥は海苔やナツメやキノコが入って
ちょっと、薬膳ぽいお味で体に良さそうでした。
もちろん大変美味しく、鮑もいっぱい入ってましたよ。