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牛血の固まり「ソンジ」が大好きです。
そして、汁物は、「クッパ」よりも、飯と汁が別々の「タロ」クッパの方が好きです。
ということで、大邱を旅行した際も
「大邱といえばソンジ入りのタロクッパ!」と、この「キョドンタロシッタン」を訪問。
「タロクッパ(5000ウォン)」を注文しました。
おかずというかキムチは、記事の写真にあるよりも1品少なく、ワケギとタマネギ
のキムチ+大根キムチでした。
ワケギとタマネギのキムチ、生のおろしニンニク、卓上の備品は粉唐辛子に
コチュジャン・・・と、目の前には辛さを盛り上げるようなアイテム揃いです。
しかも、メインのソンジ汁も、そんなに赤くないのに結構辛いです。
が、よく煮えた大根、柔らかい白ネギが沢山入っていて、「体に良さそう」な感じは
します。辛さはあるものの、わりと優しい味わいです。
ソンジそのものの量は、これまで私が他都市で食べた「ソンジクッ」「ソンジ
ヘジャンクッ」などと比べ、すこし少なめに感じられました。
メニューにある「特」というのが、おそらく「ソンジ増量」バージョンなのでしょう。
昼食には少し早い時間に食べ始めたのですが、店内には一人客やグループ
客がそれなりにおり、食べ終わる頃にはほぼ満席でした。
テレビ出演の写真や、英語や日本語で「タログッパ」とか書かれたパネルなど
見ると「外国人や観光客が多いのかな」という感じがしますが、
食べている人たちの話し言葉や服装をみる限り、近所や地元の人のよう
でした。
「ヘジャンクッ(解腸汁)」という別名通り、飲酒後や酔い覚ましに食べに来る人が
多いのは事実のようですが、ここでお酒を飲む人もいるのか(訪ねたのが午前中
だったこと、ひとり客が多かったこともあり、飲んでいる人は見ませんでしたが)、
冷蔵庫にはソジュの瓶が並んでいました。
近付いて確認してはいませんが、ラベルの色から地元・ 大邱のソジュ
「マシンヌン チャム」であると推測されます。
この店に限らず、大邱の飲食店や商店、マートで普通に見られるソジュですが、
ソンジをつまみにちょっと一杯・・・という方はぜひお試しを。
そんなに赤くないのに結構辛いスープ
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昼食には早い時間ですが、店内には客の姿が
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座敷席には、民家の居間っぽい植物
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植物の横には、大量の白ネギ
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冷蔵庫の中のソジュは
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多分これです
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看板には「大邱広域市 指定 郷土飲食店」の表示
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- 校洞タロ食堂
- 24時間営業!大邱の郷土料理「タロクッパ」老舗店
- 安東・大邱・慶尚道 > 大邱
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