総合掲示板

遅ればせながらスシローに。
12時を少し回ったくらいに行ったのですが店内はガラガラ。。
お店の人によると、これから混んでくるので、お寿司も少しずつ回りはじめます～とのこと。。

実際帰るころには８割は埋まっていて、回っているお寿司もにぎやかになっていました。

席に案内されるやシステムの説明。
説明聞いても分かったし、タッチパネルは直観的に構成されていてそんなに不便はなく、日本語をはじめ外国語表示もありました。（それは後から気がついたのですが）。

肝心の味はというと、「普通」です。よい意味での「フツー」と言ったところでしょうか。
먹을 만 하다는 거고..

味噌汁とお茶を取りに行くのは確かに少し面倒だけど、それほど気にはなりませんでした。

ただ、メニューにマヨ乗せ系や洋風にアレンジしたメニューが多かったのが少しあれでしたが（ノーマルのサーモンを食べたかった・・）、まあ、それは好みなのでオジサンには向かなかったってだけでしょう（笑）

JION 様、スシロー行かれましたか？　

私は、まだお寿司の味を評価できるようなレベルの者ではありませんが、
テイクアウトでもお味は満足しました。
先入観かもしれませんが、私にとっては日系のチェーン店というのだけでも、
韓国系のチェーン店と違って、これが日本の味に近く美味しものだという勝手な
認識もあって。。

まだテイクアウトの経験しかありませんが、あえて言うなら、お寿司のご飯の量が多いな
というのはありました。
何個か食べているうちに、すぐご飯でお腹が一杯になりました。
でも、また行ってゆっくりと色々堪能してみたいと思います。

お寿司の評価なんて簡単ですよ。
「自分の口に合うかどうか」じゃないですか(笑)？
美味しいかどうか、じゃなくて好きかどうかですよ。

ちなみに韓国系回転寿司チェーンの「さかなや사까나야」も私は美味しく頂きましたよ。

値段も高いし（当初「がってん寿司」がリーズナブルに感じました・・）、これだけ日系チェーンが進出してきたので、今後は行く機会はあまりないでしょうけど。

JION 様

貴重なご意見、誠に有難うございました。
仰るとおり、「お寿司の評価なんて簡単」かもしれませんが、そう簡単な料理ではないというのが
今までの掲示板のご意見などでようやくわかりました（あくまで外国人の観点では）。
JION 様からも何度もレス頂き、お店のご紹介やアドバイス頂いたことと記憶しており、
大変感謝しております。

実は、つい先日JION 様のレスにて「シャリ」という言葉を聞いて、正直、私はその時も「シャリ」
というのが漬物の生姜のことだと勝手に勘違いしておりました。
その後、偶然にも数日前、あるコネスト会員様とのメッセージのやり取りを通じて、
丁度、前日に行かれた日本のお寿司店（日本在住の方）の話題になり、
「ガリ」というのは甘酢生姜で、「シャリ」はすし飯ということを教えて頂きました。

私があまりにも驚いていたら、お寿司について詳しく教えてくれました（A４二枚分の量）。
当時、召し上がったネタの種類や日本のお値段まで書いてくださり、お寿司は本当に奥深い
料理だと改めて知って、感動したばかりでした。

「おすしは魚が新鮮であれば良いだけではなく、シャリとの一体感が伴わなければ
ただの「刺身すし」になってしまうこと」や
「海から遠い内陸のほうがネタやシャリの仕事をする」こと、
「職人さんは、仕事に入る前にレモンで手を洗い、握るまえに必ず氷水に手を入れ
ネタやシャリに匂いが移らないよう、温かくならないよう気配りをする」
「多くの職人さんはお客に不快感を与えないよう想像させないよう配慮し、お客の前から
消えないこと（トイレに行かないこと）」
「江戸前すしの美味さの理由は、ネタの保存方法で、マグロは１０日寝かせる」などなど
お寿司を食べる順番や数十のお寿司用語まで詳しく教えて頂きました。

そういう理由でもお寿司の奥深さを色々と堪能したいなと思いました。
そのためには、「頭が下がるような奥深いお寿司」に近い店と言ったら、やはり日系の
チェーン店や日本人シェフのお店へというこだわりがあったわけです。
私が今まで行った韓国の回転寿司チェーン店ではたまたまなのかはわかりませんが、
お寿司の基本？とも言えるマグロのネタすらなかった時が多かったため。

今みたいに、日系はどこも美味しいとか、ご飯の量が多い、少ないくらいの評価しかできませんが、
もう少し暖かくなりましたら、たくさんのお寿司店へ出かけて色々と堪能してみて、JION 様が
仰るような、最も自分の口に合う、最も自分が好きなお店が見つかるようになればいいなと
思いました。

教えて頂いた韓国系回転寿司チェーンの「さかなや사까나야」こちらへも機会がありましたら
是非行ってみるようにします。　ご親切に有難うございました。
長々と大変申し訳ありませんでした。