10月11日に宿泊しました。
昨年、安東の楽古斎に宿泊し、あまりに良かったので、今年はソウルの楽古斎に
泊まろう!ということになりました。
というのも、安東の楽古斎を予約するにも、ソウルの楽古斎に電話をかけて予約
したので、身近に感じていたからです。そして、ソウル北村の楽古斎といえば、
いろんなロケ等でつかわれているので、興味もあったからです。
テレビ、雑誌で見たとおりの光景に感動しました。
でも、安東ののんびり加減、なんともいえない、アットホームな感じは、ソウルの
楽古斎では感じられませんでした。私たちがもっと宿のアジュンマたちに話しか
ければよかったのでしょうけど、なんとなく、それをしづらい感じでした。正直。
夕食・朝食がつくのですが、どちらもおいしかったです
夕食はプルコギがメインで、ジョンやカンジャンケンジャン等がでました。
朝食は鮑のおかゆと焼き魚等がでました。
北村にあるので、韓屋村を散策するには最適です。
あと、お客さんがつくたびにインターホンが鳴るのですが、ドラマでよく聴く音だった
ので、一緒に行った母と妙に感激してました。
安東とソウルと、両方泊まりましたが、どちらにもう一度行きたいか、といわれると
正直即答で安東です。
でも、行ったことのない友人を連れて行くとしたら、北村はとっても良いと思いました。