せっかく韓国旅行に行くなら、伝統家屋に泊まろう!と楽古斎HPを見てメールで予約をしました。
日本語でも大丈夫でしたよ。
楽古斎はソウルと河回にあるようです。
1泊2食付でお願いしました。
夕食はカンジャンケジャンや焼き魚、ジョンなどが出てきました。
夕食後は自由にお出かけできるような感じでもないので、ゆっくりとした時間を過ごすのがいいと思います。
(楽古斎の入口がインターホンで呼び出して入らないといけないですし、夜遅いようだったら鍵を渡してくれるというお話でした~寒すぎてもう出かけなかったのですが・・・)
夕飯後はチムジルバンへ。
寒い寒い廊下の先に、チムジルバンが・・・
ダッシュでチムジルバンへ入ると、よもぎの束が立てかけてあり、いい香り。壁は土でできているようで、梅の木の模様が描かれていました。雰囲気がとてもいいです。
部屋についているシャワーで汗を流したのですが、寒くてシャワーの水圧が弱く、温度も低くあまり満足できませんでしたが、オンドルの暖かさでなんとか。
布団が薄めですがまったく問題なし。早めに寝て朝まですやすやと眠りました☆
オンドルは最高です!
朝食はアワビ粥、さばなどでした。
濃厚だけど、味付けはシンプルなアワビ粥でした。
雰囲気がよくて、ゆったりのんびりできるので普段の忙しい生活を忘れることができる場所です。
ゆっくりされたい方にお勧めです☆
食事は量はたくさんあるのですが、やや薄味、シンプルな味付けで物足りないと思われる方もいるかもしれませんね。TVはないです。
(訪問日 2011.1.27)