うりんさんへ
こんにちは〜♪
うりんさんがパソコンを見て笑っている姿を想像して凄く意外で私も楽しい気分になりました〜〜
(うりんさんは私の中で貴婦人のイメージがあるので…
)
国産地鶏、絶対定価じゃ買えません〜〜
(ドけち主婦なので…笑)
たまに定価で買っているマダムを見ると「住む世界が違うッ
」と…
長時間粘って半額シールが貼られた商品をGETした時のあの快感は
韓国旅行が決定した時の快感と似ていますね〜!(笑)
でも本当に、こうして丸ごとの鶏を調理すると改めて有り難さが伝わってきますね…
知り合いに畜産関係の方がいるのですが、母豚のお産を手伝い赤ちゃん豚を取り上げ、
大切に育てて、でも大きくなったら食用にする為「と殺」しなければならず、
生まれてきた瞬間から人間の為に殺される運命にあるので、変に名前を付けて可愛がれない、
と言っていて、本当に人間は残酷で贅沢な動物だな、と思いました
なので娘が小さい時から
「私達が頂く豚や牛や鶏は殺される為に生まれてきて、私達の栄養になってくれているんだから
出された物は残しちゃいかん!
特に食べ放題の時、食べれもしないのに沢山お皿に盛ってきて残すようなことは許さん!
食用になる運命を背負って生まれてきて殺されたのに、人の口に入らないままゴミ箱行きなんて
その生き物の存在そのものを否定する行為じゃ!」
と教えてきましたが、義母から「小さい子にそんな残酷なこと教えちゃ駄目よ〜〜」と
(お義母、済みません〜
)
でも、日本はもっと「食育」に力を入れて、自分達が食べる生き物について考える機会を
持つべきじゃないかなぁと…
中には「美味しくなるから」と無理矢理ストレスを与えられたり興奮状態にさせられて
育てられている動物もいるので、何だか違うような気もして…
と、なんだか真面目な話になってしまいましたが
生き物の命を頂いているので、有り難く美味しく残さず食べようではないか〜!と
娘に教えていたら、興味を持ったのか農業高校に進学し今では動物の世話をしています(笑)
ぶら下がっている鶏ちゃんに感謝しつつ、最後の一滴まで美味しく頂きました
私も機会があったらまた土俗村で、今度こそうりんさんのお写真のような
熱々の参鶏湯でリベンジしてきたいと思います!(笑)
どうもありがとうございました(^▽^)/