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味は、画像を見て誰もが想像するであろう所から、かけ離れてはいないと思います。辛いもの好きも、そうでない人も、同じメニューを仲良く味わえるので、良いのではないかと。
誰かが注文する所を見て真似しようと思って、韓国人のお客さん2・3組に順番を譲りましたが、皆さん戸惑ってらしたので、あまり参考にならず。
自分の番になり、とりあえず黒米のご飯を選んだら、レタスとナムルを全部乗せしてくれ、トッピングは?と聞かれたので、店に掲示してあったトッピングのお得情報らしきポスターを、意味が分からないまま指差すと、途中まで日本語で説明しかけて「英語OKですか?私は、日本語が少しだけですので。」と申し訳なさそうに頭を下げられました。
結局、彼は「お店のお勧めトッピング3種を、全部頼めば安くなるけど、3種類のうち2種類が売り切れてるんだ」と言いたかったのですが、韓国語をほとんど理解しない私に、誠意をもって言葉をつくしてくれたのがとても嬉しかったです。
こういう韓国の若者を見てると、将来の日韓関係は明るいかもと思えて、感慨深い食事になりました。(ただ、隣のテーブルでお食事中のアメリカ・オーストラリア・ドイツ人のビジネスマンの方達が、私を見て思い出したように「そう言えば、この前日本で英語を話したら、それだけで女の子にスゴーイ!スゴーイ!って言われた(笑)」「あ、それ俺も経験ある!」と言っていて、ガックリ来ましたが。日本は大丈夫かな…。)
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