写真はないのですが,この日はソウル城郭を歩いてから新村の奥にある
スップソッ・スッカマ24時のチムジルバンに行きました。
ここで,河本氏がコグマを焼いて食べ,シッケを「サダ~(安い)」と言いながら飲み,スッカマの中へ入って,イラッとフレーズを話していました。
私たちは,イラッとフレーズは言わず,食堂で食べなかったのです(後でハンスンジャハルモニソンカルグッスチッへ行くことになって)が,その他はやって参りました
私はここへ来るのは2回目ですが(それで写真を撮り忘れてました),いろいろと変わったところがありました。
スッカマを出た外にはムシロを敷いてテレビもあって共用場所になってました。
シッケを買う売店の共用場所には,ドーム型のマッサージ器がありましたが,無くなっていました。
河本氏がコグマを焼きます(以前はそういうものを見かけなかった)が,シッケを売っている売店で,アルミホイルに包まれたコグマ,カムジャなどが置いてあって1つ1000ウォンで買えます。それを持って行って焼いていたんですね。
他にもカレトッもあったように思います。
みんなで囲いながら火ばさみで転がしてました。誰のか分からなくなるだろうと思って,アルミにペンで模様を付けて置きました(焼けていくと薄くなります)。まだ季節が早いからかすっごく甘いコグマではなかったですが,おいしく焼けました。
シッケも缶入りを飲んだことがありますが,こちらの方がやはり美味しいですね。
スッカマはやはりとても熱くて,息吸う空気さえ熱風です。「イラ韓」では平静と
イラッとフレーズを言っていましたが,そんな余裕はないですね。
服から出ている生肌が熱くて(大きなバスタオルを貸し出しています保証金10000ウウォン,利用料1500ウォン),消防士になった気分ですね。
中温,高温のほかにミオンというのがあり,そこはかなり温度が低そうでしたが,
常に満員で中に入れず確認できませんでした。
どなたか入られた方がいらっしゃいましたら,教えて下さい。
女湯では,定番のよもぎ蒸し,背中のカップリングのほかに,マツゲパーマ(10000ウォン),産毛抜き(10000ウォン)もありました。
マツゲパーマをやってみたのですが,良かったです。クルクルにはなりませんが,自然な感じです。10000ウォンで約700円でした。産毛抜きをしたオンニもちょっと痛いけど,肌がツルツルになって良かったと言ってました。
受付から道順などたくさん日本語表記もあってわかりやすくなっています。
受付で,この番組を見てやって来たというと大変喜んでくれました。この受付のおばさんの娘さんが日本好きよく行っていてで,日本語も習っていると言われてました(時間によって担当者は変わります)。ちょっとサービスしてくれました。
スッカマの前からソウル駅までバスG7024に乗って行き(時間はかかりませんでしたよ),それから「ハンスンジャハルモニソンカルグッスチッ」へ行きました。