現在国立中央博物館で開催中の特別展「145年ぶりの帰還、外奎章閣の儀軌」。
フランスから戻ってきた貴重な資料ということで、韓国のニュースでも先ごろ
大きな話題になってましたが、いま公開中と.のことで観てきました!
・・・いやぁ~見ごたえありました
儀軌は朝鮮時代の国家行事の記録書だそうですが、
手書きとは思えない美しい字体、1人1人の人物まで丁寧に描かれた絵の部分、
どれも思わず感嘆するすばらしさでした。
一緒に行った韓国人の友人は、「鳥肌が立つ・・・」と、こぼすほど。
壁一面に施されたCGを使ったメディアアートもなかなかのもので、
皆さんその前の地べたに座り込んで(!)鑑賞されていました
9月18日まで開催中、しかも無料なので、ぜひおすすめいたします