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コンニャンハセヨ、tjbangです。ソウルも少しずつ寒くなってきておりまして、朝晩は厚手の上着やマフラーが必要な季節になってまいりました。皆さん韓国旅行の際には事前にコネストのホームページから気温、ファッションフォトのページから現地の人の格好をチェックしてからいらっしゃってくださいね。
 さて今回の本題は枕とは全く関係なく(笑)、tjbangの住んでいるお家についてのお話です。
tjbangは、韓国ドラマ好きなら知っている「オクタッパン(屋塔房)」というタイプの部屋に住んでいます。
そう、オクタッパンとはキム・レウォン、故チョン・ダビン主演のドラマ「屋根裏の猫(邦題)」の舞台になったような、建物の屋上にちょこんと箱が載ったようにできている、コンテナタイプのおうちのことですね。
 厳密に言えば、tjbangの家はコンテナタイプではないので完全なオクタッパンではありませんが、建物の最上階にあって、もともと屋根裏のようになっていたスペースを改造して作っているので、「オクタッパン」を日本語で「屋根裏」とするのであれば、ある意味本物のオクタッパンよりもオクタッパンらしい部屋とも言えるわけです。
このオクタッパン、どうやら前述の「屋根裏の猫」のイメージが強いせいか、日本から来た人に「オクタッパンみたいなところに住んでいる」と話すと、ロマンチックな星空でも見上げるような表情で「えーいいなあ」と反応されるケースが多いです。キム・レウォンがいるわけでもないのに。
かくいうtjbang本人も、この家に住まないかという提案を友人から受けた際には、「うわ〜あのドラマで見た感じなのかなあ」なんて滅法目をキラキラさせていたことをここに告白いたします。チョン・ダビンがいるわけでもないのに。
ところが、実際に住んでみるとその理想と現実のギャップは意外に大きなものがありまして。

1.夏は直射日光ががんがん当たるので暑く、冬は最上階のためふきさらしで寒い(一年の気温差が25度くらいになります。)
2.ガスが交換式のLPGガスなので、シャワー中にガスが切れてお湯が出なくなると地獄です
3.天井に穴が空いている

まあ暑ければ扇風機をつけて、寒ければオンドルやヒーターをつければよいのですが、この家で一番の特徴でありびっくりするのは、3番の天井に空いた「穴」なのです。

この穴の下に鉄のはしごがかかっておりまして、穴を抜けるとそこは建物の屋上!最初はこりゃいいやと気を良くしていたわけですが、この「穴」が本当に曲者でして、色々と苦労をさせられています。
ちょっと天気の良い日に開けっ放しで外出し、その間に夕立が来て床がプールになったことは数え切れず。
台風が来た夜には、この穴をふさぐドアが風に飛ばされてしまい、一緒に住む友人がドアの行方を捜しに行く間に、tjbangはこの穴の下で、なるべく雨が入ってこないようになぜか家の中にいながらカサをさしたこともありました。
 …とここまで書いてみて一般的なオクタッパンにはどこにでも「穴」があるわけではないので、これはオクタッパンの現実というよりも我が家の現実だということに気づいたわけですが、1,2はオクタッパンに一般共通した辛い現実なので3はおまけだと思ってください。
まあオクタッパン(と穴)にもよいところはあるので(たまにスズメが迷い込んできて仁寺洞の某伝統茶屋気分を味わえるとか)、住んでしまえば楽しい、要は「住めば都」ってことですね。
というわけでオクタッパンに憧れを持っていて、将来いつか俺も、あたしも!と思っている方、オクタッパンに住むにもそれなりの覚悟(ってほどではないですが)が必要になりますので知っておいてくださいませ。
それから実際にお部屋を見て回る際には、万が一のために天井に穴がないかの確認はお忘れなきよう。

編集部:tjbang

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