8月上旬、教保文庫江南支店内にあるホバッシさんへ行ってきました~
北側の大通り(奉恩寺路)から階段を下りて地下へ。
ハンコ屋さん、わかるかなあと思っていたら、
入口入ってすぐ左側に、小さな小さなテーブルとハンコたちが
いきなり見つかったので、ちょっとびっくりしました~
受付に座っていたお兄さんに、
ハンコの種類・文字などを説明してもらい、
たくさんの種類から選ぶのが大変でした
あれもこれもかわいいし、文字パターンをどうするかも悩むし…。
お兄さんも、「こんな感じはどう?」「こういうパターンもあるよ~」と
いろいろ紹介してくださいます
悩んだ末に、パターンを決めて、
「じゃあ、15分後くらいに来てね」とのことで、
書店内をウロウロしていました。
そして、15分後に行ってみると、
出来ていました~
自分オリジナルのハンコができてとってもうれしかったです
お値段は30,000ウォン。袋つきです!
お兄さんが見本の赤インクを使って押してくれて、
ちゃんと名前が彫られていることを確認
また高度な「技」を見せてくれました。
砂?のようなものを使って、ライターで火をつけて、うん???
よく見ていたのですが、わからなくなってしまいました~
金色インクで押されたようになったのですが…。
お兄さん、いろいろな「技」をお持ちなので、
ただインクに押したものだけではなく、
ゴールドのほかキラキラっぽく押したものをみせてくれたりもします
うまく説明できずスミマセン
お兄さん曰く、インク・砂類は日本製のものを使っているそうです。
種類も多いし、いろいろなパターンができるそうで。
ハンコはこちらで作ってもらい、インク類は日本のもので♪
場所は地下入口入ってすぐの左側。
「店舗」ではなく、受付テーブルにお兄さんが座っているだけなので
見過ごしてしまいそうです。
隣りは雑誌コーナー(すぐ隣りは外国語雑誌コーナーでした)
営業時間をよく見てこなかったのですが、
確か夜8時くらいまでと書いてあったような…。
ただ、この日は私たちのを作り終えた後、お帰りになったようで…。
夜7時半過ぎには閉店していました~
お早めに行かれるほうがよろしいかと思います
また、ハンコを作りにくるのは女性がほとんどだそうですが、
男性ももちろんOK
だそうです!
男性向けには、かわいいバージョンより、シンプルバージョンもおススメだとか。
このハンコ屋さんを教えていただいた、ずいずい様、本当にありがとうございました
オリジナルのお土産ができて、私も同行者も本当に喜んでおります
レクチャーしていただいた斜め向かいの建物、URBAN HIVEも
しっかり見てきました