~♫♬ BGM ♬♫~
音楽は流れてませんでした
◆◇ イメージカラー ◇◆
白、ナチュラルウッド、ティファニーブルー
~∴ 雰囲気 ∴~
Cozy、リラックス、フェミニン
【注文したもの、その時の値段(₩)】
レモンパイ、ブルーベリーパイ、だいたい5,000~
紅茶(アールグレイ)、ホット柚子茶、同じくだいたい5,000~
先週末、BBB(釜山バス部)の部長であり、
日々バス旅にて鍛錬を極めている友人のべべちゃんと
西面でランチ&お茶をしてきました~♪
イタリアンの「ヴィート」で美味しいパスタを食べたあと、
カフェに移動しようということで、私は「コーヒー工場」という名の
お店に行かないかと誘ったのですが、べべちゃんが
「美味しい手作りのレモンパイを出すカフェがあるの
」
と私が行ったことのない場所をオススメしてくれたので、
「そこに行こう!」と西面の迷路のような路地を歩いて向かいました。
カフェの入口に着いたら、見覚えのある看板が♪
「あっ、ココ知ってる!目をつけておりましたよ♪」
「Ayaちゃん知ってた?ここのケーキは美味しいんだよ~」と。
以前、隠れ家のような「フグスープ」を出すお店に行ったとき、
このカフェの近くを通り過ぎて、(ここの2階にもカフェあるんだ~)
と思っていたのですが、どんなお店なのかは知らず…。
今回、べべちゃんに紹介してもらって、素敵な場所をまた知ることができました!
二階への階段を上がると、清潔感と開放感のある明るい店内が!
お店の3分の1はレジとディスプレイ、そしてキッチンが備わっている。
ヴィートの店内もそうだったけど、新しい若手のオーナーたちは、
キッチン(仕事場)のスペースをしっかり確保している印象を受ける。
そしてトイレが綺麗です!衛生管理面もちゃんとしててとっても好印象
べべちゃんオススメの「レモンパイ」と
新作ブルーベリーパイをそれぞれ注文し、
紅茶とゆず茶もお願いしました。
オーナーさんは自分でも写真を撮る方らしく、
まだお客さんが少なかった時間帯に光の充分当たるテーブルで、
夏の風物詩「パッピンス」を撮影していました。
メニューがフォトアルバムに写真付きの商品が載っているので、
旬の「パッピンス」を登場させるために撮影していたと思います。
べべちゃんとお喋りしている間に、ケーキとお茶たちが運ばれ、
私たちはケーキを半分ずつカットしてシェアしました♪
こういう事は、誰かと一緒にカフェしないと出来ないですよね~。(嬉
レモンパイは、なるほど、人気があるわけだ~と納得の、
爽やかで絶妙な甘さと酸味の美味しさ♪
間に挟まれたクリームもフレッシュだし、
下のクッキー生地の上には薄くチョコレートも塗られていて
とっても丁寧に作られた手間暇が味にちゃんと反映していました。
べべちゃん曰く「カフェで出されるケーキはだいたい業者が作って、
冷凍してあったものを解凍して出しているから美味しくない。
でもこのカフェでは、オーナーさんが手作りしてくれているんだよ!」と。
確かに、私たちがお茶をしていたテーブルは、
キッチンのすぐ横に位置していたため、
オーナーさんが人気のレモンパイを更に作り始める行程を
見ることができました♪
新鮮なレモンを冷蔵庫から出して果汁を絞ったり、
皮を擦りおろしている作業を見ることができました。
キッチンもそうですが、店内全体が女性らしい雰囲気と清潔感で
満たされており、安心してお茶できる点も
人気の理由の一つなんだな~って思いました。
私が注文したブルーベリーケーキは、
ベリーの果汁と皮をたっぷりと使用した感じがわかる
しっとりとした生地。ベリーの甘酸っぱさも風味も良く、
美味しく頂きました♪ でも次回来たら、レモンパイを注文するかな。(^^;
柚子茶にはゆずの皮がたっぷり入っていて、
少し甘味が強かったのですが、柑橘系の風味が抜群で、
一緒に付いてきたスプーンでちょっとずつすくって果肉も食べちゃいました。
ここでは、スフレもタルトも、もちろん自家製で美味しいそうなので、
スイーツとお茶を楽しみたい方にはオススメのカフェです♪
【アクセス】
地下鉄「西面駅」2番出口を出て直進。
プレッツェルのカフェがある角を左折して、Y字の先を左斜めに進みます。
すぐに右手に細く狭い路地がありますが、その路地を入ってすぐ左手に
2階へ続く階段があります。お店の看板や黒板の看板もありますので、
見逃すことはないと思います。
【基本情報】
店名:café de verre (카페드베르)
住所:부산광역시 부산진구 부전2동 168-139 2F
電話:070-4402-7620
営業時間:13:00~23:00(日曜は22時閉店)
休日:月曜
トイレ:店内奥、男女別、洋式、紙有、清潔でキレイ!
駐車場:なし
【最新入店日】2012年5月25日