センタムシティに行った際に、ランチタイムにこちらのお店に伺いました
今回は1人旅だったこともあり、お1人様でも気軽に入れるお店を探していた
ところ、某サイトで見かけたので、行ってみました♪
センタムシティのロッテ百貨店前のバス停から歩いて4~5分で到着しました。
お店の隣が大きな「カフェ・ベネ」なので分かりやすいと思います。
ちょうど12時くらいに着いたこともあって、店内にはまだサラリーマンらしき方
お2人が1組いらっしゃっただけでしたが、私が食べ始めてしばらくすると、
若い5人組の男女、OLさんらしき二人組などが次々に入って来られました。
店内は20席ほどで、2人用テーブルが10組、といった感じで、そんなに広くは
ありません。
私は、お店の看板メニューである「ブルーサム定食(W8,000)」を注文。
5~6分ほど待ったところで、トレイに乗った定食が出てきました~。
ごはん、豚肉の甘辛煮、サンチュ、白菜キムチ、たまねぎの酢漬け、キュウリの
和え物、水キムチ、が並んでいました。
豚肉の甘辛煮はトゥッペギに入っていて、熱々の状態で出てくるのですが、
タレがグツグツ煮えているので、白っぽい服を着ている方は注意が必要かと
思います(笑)
サンチュは10枚くらいあって、ご飯や豚肉、キムチなどのおかずをのせて
包んでからいただきました~♪
豚肉の甘辛煮は、トッポギのタレをもう少し辛めにしたような味付けで、とても
美味しかったです。
ただ、辛い物が苦手な方にはちょっと辛いかも…。
辛い物が苦手な方は「プルコギトゥッペギ」というメニューもあるようです。
ただこちらは、サンチュのサラダはついていますが、包んで食べるスタイルでは
なさそうでした。
ちなみに、他のお客さんでお2人で同じものを注文されている方がいらっしゃい
ましたが、2人でも、パンチャンはそれぞれのトレイに個別に乗って出てくる
スタイルのようでした。
お店の壁に、お店の名前「ブルーサム」の由来について書かれたポスターが
貼ってありましたが、これは、サンチュの昔の名前なんだそうです。
お店のコンセプトが、「化学調味料を使わずに、新鮮な野菜を美味しく食べて
欲しい」ということで、この名前にしたそうです