博多文庫の系列店、「漢城文庫」に行ってきました。
ラーメン店っぽい「博多文庫」に比べ、2階に上がる階段も、店内も、どこかカフェっぽい雰囲気です。
・アサヒビールが「オープン記念価格 5000ウォン(通常価格7000ウォン)」である
・午後に、「ラーメン+サッポロビール」注文でビールが1000ウォン引きになる
ハッピーアワーがある
・サッポロビールを頼むと、乳酸飲料1本を進呈
など、ビール注文に心が傾く案内が色々ありましたが(いずれも5月上旬時点)、とりあえず、私の直前に入店・着席した他の客数人が頼んでいた「印ラーメン(7000ウォン)」を注文。
以前に博多文庫で「印ラーメン」を食べた時の記憶と比較すると、
・熱々状態でも「油の膜」のようなものが張った、こってりめのスープ
・生と思われるモヤシと、脂身が多めのチャーシュー
・意外に効率よく「おろしニンニク」が出てくるプレス器
・スープを完飲すると出てくる「ありがとう」
や、全体的な味などは、とくに差がないように思われます。
が、見た感じ、何かが違う気が・・・?
少し考えたのですが、確か、博多文庫の「印ラーメン」のネギは「濃い緑色」でした。今回登場の「白いネギ(たまたま白い部分だった可能性もありますが)」より、ビジュアル的にも味覚的にもメリハリがつく感じといえましょう。
でも、「昼休み休憩なしで営業」「超ピーク時間を除くと、そんなに混まない(ラーメン店は混んでいた方が気分的に美味しく感じる方もいるかもですが)」ので、待たずにゆったりとラーメンを楽しむにはオススメです。もっとも、ラーメンそのものが、そんなにゆったり食べる料理ではありませんが
なお、汗をふきながら食べていたら(陽のあたる窓際席でした)、スキンヘッドの男性店員(店長?)がエアコンを点けてくれました。他のお客さんたち、寒くなかったでしょうか・・・。