現在開催中のフィリップ・パレーノの個展が見たくてホームページから予約しようとしましたが、中々上手くいかず、ダメもとで直接行ってみました。
受付で予約できなかった旨伝えると、チケットを直接購入して入場できました。
入場料は18000ウォン、個展は2024年7月までの会期です。

個展はとても面白く、キュレーターの方に簡単な韓国語で質問しても、丁寧に答えて下さいました。
常設展の方も、さすが財閥の所蔵品というだけあって素晴らしかったです。
写真は、自分の好みだった白磁系のものですが、この他にもたくさんの所蔵品が展示されていましたよ。
受付のある1階には美味しいコーヒースタンドもあり、自由に腰掛けて飲むことのできる場所もあります。
トイレまでも美しく（注・ペーパーは流せません）、全てが計算された造りになっているようでした。

漢江鎮（ハンガンジン）駅1番出口から、徒歩で10分ほど坂道を行きます。
周囲の美しい学校や豪邸を眺めながら歩くのも楽しかったです。

利用時期：2024.04

外観も、展示の仕方、ひとつひとつも、素晴らしかった！陶磁器などの展示は暗い黒一色で、廊下は真っ白すぎる位の白色と虹色の光。光と影の展開が、すごいなあって感動しました。
今展開されていた、現代アートは、ちょっと酔いました〜笑
オールフロア見れてで、1800ウォンくらいでした。
事前予約なし、当日現場で買えます！

韓国の方の目線での案内文説明文に、日本の美術は、韓国の方からはそう見られているのか、と、新しい気付きもありました。玉虫色ですね、見る角度によって色が違って見えるものですしね〜！

美術館周辺のお家が、どセレブで、タクシーから観える景色が、ある意味、美術館のような感覚で、わあ〜すごいお家だあ〜って、観てしまいました。笑

利用時期：2024.04

現在行われている有料展示を見に行きたく、予約しようと決済を進めると、最後の最後で画面が落ちて支払いが確定されず困っています。外国発行のカードでもPCサイトから入れば支払い可能とのことで、何枚か変えて試したのですが、何度やっても予約ができず。予約できた方がいらっしゃれば、方法を教えていただきたいです。

リウム美術館の公式サイトから有料展示の予約、支払い画面に進むと韓国のクレジットカードのみ支払い可能のようです。

韓国のクレジットカードがない場合、有料展示の事前予約はできないのでしょうか？

2023/7から事前予約必須ではなくなったようですが、週末に行く予定なので短い滞在時間に行けるか心配で事前予約したいと思っています。

とりあえず無料展示で朝イチの時間（10:00）予約を取りましたが、日本のクレジットカードで有料展示の予約は出来るのでしょうか？

回答ではなくて申し訳ありません。

私も再来週行く予定で、事前予約したいと思ったのですが、
omatsuri77様と同じく、有料展示の予約ができず、
とりあえず無料の展示で予約しました。
omatsuri77様はもう現地へは行かれましたでしょうか？
当日、有料展示も見られましたでしょうか。

よろしければ是非お教えいただきたく、ご連絡させていただきました。
よろしくお願いいたします。

先月金曜日の午後に訪問しました。
特に予約なしでも入館でき、3つ全ての展示を見る事ができました。
建物や館内のインテリアも洗練されており、国宝も多く見応えありました。
大人数団体に当たったりしなければ多分大丈夫かと思います。
楽しめますように。

みみうさま

貴重な情報をありがとうございます！
前回は予約が必要なのを知らずに行ってしまい残念な思いをしたので、今回こそと思っております。楽しみです！

完全予約制になっていました。
事前予約をしてからお出かけ下さい！

利用日：2023.03.26

1〜3までありますが、1は歴史的な陶器などで、2と3が現代美術でした。1000ウォンでボイスナビが借りれるので、かなりオススメします。日本も安かったらいいのになぁ〜。500円くらいするよねどこも。説明が作品の前に行くと自動で音声が流れてくれるので便利でした。日本でもそうなのかなあと撮影禁止がなくて気に入ったら写真撮れます。個人的にはカプーアがあると言うことで行きましたが、バスキアも一点ありました。美しい作品がたくさんで３時間ほど居ました

利用日：2019.10.28

施設はとても綺麗で広く見ごたえがありました。
日本語のオーディオガイドで説明も聞けるのも良かったです。
コインロッカーもあったので大きな荷物も持ち歩かずに済みました。

利用時期：2019.03

ここ素敵ですよね。オーディオガイドにもちゃんと写真が出て、さすがサムスンの美術館と思いました。
２枚目の写真の鹿のオブジェ、日本人アーティスト名和晃平さんの作品が玄関にあって嬉しかったです。
ちなみに名和さん、ゆずのドームツアーのオブジェも作られてましたよ。

foodie様
はい、とても素敵な美術館で
がんばって梨泰院から坂をのぼっていった甲斐がありました。
鹿のオブジェ、目立っていましたよね。キラキラで綺麗でした。
日本の方の作品とは気づかず、教えて下さり、ありがとうございます。
ライブツアーのオブジェも担当されていたんですね。
素敵なセットだったでしょうね。

welove様

名和さん、今勢いがありますね。
ちなみにここの美術館にも作品があります。
https://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=9048
おどろおどろしい作品ばかりの中、天使のような存在でした！
でもこの鹿、ビーズの下ははく製なんですよね

foodie様
これまた素敵な美術館のご紹介ありがとうございます。
建物自体がミュージアムですね。建築にも興味があるのでぜひ行ってみたいです。

あのキラキラの鹿ちゃんオブジェの中にそんな秘密が隠れていたとは
全くそんな雰囲気がなかったので驚きました。
これまた知らなかったことを教えて下さりありがとうございます。

welove様

はい素敵な建物で、中に韓屋カフェや素敵なレストランも入っていますよ。
現地の人にお勧め（女優さんもお忍びで来るとか）されて行ったのですが・・
私には恐怖の展示でした。現代アートですから好みですが。
夜一人だったら間違いなく泣いたでしょう～実際、建物は暗く地下とかあって複雑で、帰りの出口が分からず、軽いパニックになってしまいました・・
そういうのがお好きな方にはお勧めします。（今は内容が違うかもしれません）
その中で名和さんの作品には癒されました。

foodie様
ドキドキしますが心して一人ではなくお友達と一緒にいってみます。
カフェは嬉しいですね。レストランまであるのですね。
三星美術館のお外にあるカフェは残念ながら混雑していて入れませんでした。
情報ありがとうございました。

駅から坂道を登り美術館に。
日本語のオーディオガイドをレンタルして
1000wonレンタル代金安い！
しかも、すごい役に立ちました。

思っていた以上に満足しました。

ゆっくりのーんびり、美術館を楽しみました。

利用日：2019.08.22

友人の勧めで初めて訪れました。
芸術鑑賞には不慣れで、言葉もわからないため不安もありましたが、とても素晴らしい時間を過ごすことが出来ました！

展示物の魅力はもちろんのこと、館の構造や照明、小窓から覗く風景までどこを切り取っても美しく、見入ってしまいます。

PDAはなくても問題ないと思いますが、作品の説明が丁寧でわかりやすいため、借りた方がより楽しめると思います。
館内は上階から下りながら進んで行きますが、係員の方が要所でアテンドして下さるので、迷うことなく進むことが出来ました。

美術館周辺は自然も美しいため、また季節を変えて訪れたいと思います。

漢江鎮駅の街並みも大好きです。
高台からの眺めが良く、閑静な住宅街も多いためかゆっくりと時間が流れていくように感じます。
フォトジェニックな建物やセンスの良い雑貨を扱ったショップも多いので、ショッピングやお茶も楽しめますよー！

利用日：2019.04.17

皆さんのクチコミを読んでいたので、チケットの購入後はクロークにコートと荷物を預けて身軽な格好で堪能しました。クロークは無料です。
音声ガイドはスマホのようなもので作品の前に近づくと自動的に画像表示と音声が流れます。
ガイドを聞きながら全部の作品を鑑賞すると3時間以上かかるので、予定のある方はハイライトのメニューをお勧めします。
途中休憩の為、カフェで軽食とケーキを食べました。そこでのケーキが甘すぎずとても美味しかったです。
古美術と現代美術とケーキを堪能でき、最高の1日を過ごせました。次回は建物の外にまわって建築を堪能したいです。

利用日：2019.01.04

建築鑑賞という意味では充分楽しめます。ミュージアム1(マリオボッタ)は円筒形の階段が各フロアを絶妙に繋いでいます。ミュージアム2(ジャンヌーベル)は外観の意匠が内部に入って初めて理解できます。

大きな施設のようですので、１日かけて見学したいのですが、一旦施設を出てからの再入場は可能でしょうか？特別展・常設展によっても違いがあるようでしたら教えてください。

14年06月07日 11時頃に訪問しました。
地下鉄　漢江鎮駅から10分ほど歩いたところにあります。

美術館自体が、とても洗練された印象で、受付はちょっとしたホテルのフロントみたいでした。
常設展と企画展があり、チケットの種類を決める必要があったのですが、会話がなかなか通じず、コミュニケーションにちょっと苦労しましたが、何とか常設展のチケットとPDAのガイドを借りることが出来ました。

荷物を持って入場しようとすると、受付の方が追いかけてきて、クロークに荷物を預けるように言われたので、クロークに荷物を預けました。
クロークのある美術館を今まで経験したことがなかったので、ちょっと驚きました。
日本だとロッカーはあっても、クロークまではなかなかないと思うので、ちょっと新鮮でした。

クロークがあることも含めて、美術館全体がハイソな感じでちょっと敷居が高い感じはします。
…私はあんまり気にしませんけどね

PDAのガイドは、作品の前に立つと自動的に作品の説明が日本語で流れるスグレもので、PDAを操作することで作品を拡大・回転したり、細かい説明を読むことが出来ます。
また、展示品の底の部分など、展示では見ることが出来ない部分をPDA上で見ることも出来ます。

このPDAによるガイドは、サムスングループの美術館ならではの面白い仕掛けだと思いますし、今後、日本も含めた他の美術館でもスタンダードになっていくのではと思います。

まあ、場所によって若干反応が悪く、説明が流れないこともありましたが

スケジュールの都合で、1時間程度しか時間がなかったので、かなり駆け足で観覧したため、残念ながら全てを見ることが出来ませんでした。

もし、こちらを訪れる際には、2～3時間ぐらいの観覧時間を目安にされると、余裕を持って観覧することが出来るのではないかと思います。
また、企画展も観覧する場合は、その時間も加味したほうが良いと思います。

また、ミュージアムショップも品揃えが充実していました。
（値段もそれなりに高いですが…）

８月中旬、平日午前に伺いました

PDAを借りるのがオススメ、とのことでそうしました。
私は気づきませんでしたが、同行者が言うには、
「おすすめ作品」だけの説明もあるようなので、時間が限られている人には、
その機能を使ってもいいかもしれません。

美術に関して、全くの素人でお恥ずかしいのですが、
初っぱなから、PDAの、
「この、せいじしょくは～」という説明に、
「えっ政治色、権力争いの道具に使われたのか」などと思ってしまい、
手元の画面で確認すると、
「この、青磁色は～」と…

ほかにも、「暗灰色（あんかいしょく）の～」など、
自分の日常生活で使わない言葉がたくさんでてきたので、とても新鮮でした。
韓国の美を見つめながら、日本語の美しさ・難解さ・表現の多様さを
感じることができました。

こんな素人でも、PDAの説明はわかりやすく、パッと見ただけではわからない
細かい飾り・つくりなどを、この目で見ることができ、ホントによかったです！

現代美術も、PDAのおかげで、素通りしてしまいそうな「？？？」な作品も、
こんな意図があったのか～とわかって、楽しめました

現代美術（MUSEUM2）にあるお手洗いも、なんというか、スタイリッシュな感じでよかったです。
（便座のフタが透明であったり…）

学生の団体が多いときは、ロビーのお手洗いも混雑するので、
展示途中にあるお手洗いに寄るのがいいかと思います

途中、座って休みつつ、３時間ほど静寂な美の空間を楽しむことができました。

今回は、『初』だらけの旅行でした。
そして、ここもその『初』の一つです。

初めてだったので、常設のMuseum１と２をゆっくり見学しました。
皆さん仰るように、『さすがサムスン！』と言いたくなるような作品ばかり…
白磁や青磁の作品に見とれました。

音声ガイドもさすが…でした。
途中で面白くなって、作品の前を行ったり来たりして、ちょっと遊んじゃいましたが
ちゃんと説明してくれました。（初めからになりますので、遊び過ぎには注意！）

ゆっくり見すぎて閉館時間になり、企画展の方は見れませんでした。
今は、金属製品の宝物の展示だったようですが…

お庭のオブジェも素敵で、もう少し時間が必要でした。
（２時間以上いました。）