5月9日 12時半頃伺いました。
3号線・安国駅近くのお店の前を素通りし(^^;)新沙店まで行ってきました。
お昼を過ぎていましたが、お店の中は半分くらいの混み具合いでした。
店員さんから1階のお席に、と言われたのですがお願いして2階の窓際のお席へ
案内していただきました。
本日いただくのは「アンチョビーのパスタ」15,950ウォンです(税込)
今までソウルでは何軒もの食べ物屋さんを渡り歩いてきましたが(^^;)
こちらの店員さんはイケメン率が一番高かったように思います。
スタイルもシュッとしていて、ワークブーツを履いていて、お店の名前通り
鍛冶屋さんの雰囲気でした。
オーダーを取りに来てくれたお兄さんに「ソン・スンホンさんはよくいらっしゃるのですか?」
とお聞きしたら、「僕はまだ一度もお会いしたことがありません。」と流暢な英語で
お答えいただきました。
さて、パスタが運ばれてくるまでにイカ墨?のパンにバルサミコ酢とオリーブオイルを
つけていただきます。
肝心のパスタですが、大きなお皿の真ん中にちょこんと盛られていて
最初「あら?これだけ??ずいぶんお上品ね。」と思ったのですが
このお皿が割りと深いどんぶりのようになっていて、最後のスープを残して
しまうほど結構な量がありました。
アンチョビーだったので、しょっぱいかな?と思ったのですが上に乗っている
お魚も香ばしく焼かれていて、まろやかなお味で最後まで塩辛さを感じず
とてもおいしくいただくことができました。
最後にレジでもう一度「ソン・スンホンさんはよくいらっしゃるのですか?」と
お聞きしてみました。「Sometimes」という答えが返ってきましたが、やはり
こちらで会えた方はホントにラッキー
なのでしょうね。
次回は皆さんおススメのゴルゴンゾーラのピッツァをいただきたいと思います。
さて、まったくの余談なのですが私の知り合いの娘さんが羽田のANAラウンジに
勤めています。昨年12月に行われた「マイ・プリンセスX’masコンサート」のため
来日していたソン・スンホンさまがラウンジにいらしたときに、なんと!オレンジジュースを
お出ししたそうです。
お母様から「あなた、そのグラスはどうしたの?」と聞かれ
「フツーに洗っていつもの場所に戻した。」・・・なんてもったいないことを~~。
でももし、目の前にソン・スンホンさまがいらしたら、私だったら卒倒しちゃいますね。
以上、ソン・スンホンさまミニ情報でした(笑)