旅行1日目の夜、弘大でお買いものがてら、夕飯を…ということで、サンサンマダンの
斜め向かいにある、どこか懐かしい雰囲気の建物のお店、「パックンネ」にトッポキを
食べに行きました♪
まだ新しいお店のようですが、7時過ぎに伺ったところ、満席で、4組ほどのグループが
並んでました。
ちょうど、食べ終わって帰るグループが数組あったので、2~3分ほど待っただけで
入店できました。
私たちが行った時間帯は、韓国人のお客さんばかりで、日本人客は私たちだけ
でした。
こちらのお店は、テーブルに置いてある注文票に、数を書き込むと、店員さんが
それを見て準備してくれる…というシステムです。
ちなみのこちらのお店、「パックンネ(=パックンの家)」という名前ということで、
店員さんを呼ぶ時は、「パックナ~(パクちゃん)」と呼ぶ決まりだそうで(笑)
でも、何人かは「チョギヨ~」と呼んでましたが、思い切って呼んでみよう、と
「パックナ~」と呼ぶと、店員さんが注文を見に来てくれました
注文は、基本の4種のトッポキ(海鮮、チーズ、もやし、きのこ・エゴマの葉・野菜
でいずれも3,500ウォン)の中から好きなものを選んで(注文は2名分~)、あとは、
トッピング(1,000~1,500ウォン)を選びます。
トッピングは、ラミョン、チョルミョン、タンミョン、オデン、キムマリ、マンドゥなどが
あり、もちろん、シメのポックンパもあります。
今回は、海鮮&チーズを選んで、ラミョンをトッピング。ポックンパで〆るという
注文にしました
こちらのお店、ほとんどセルフサービスのような感じで、お水は各テーブルに
蛇口が付いているので各自で注いで、トッポキも煮込むだけの状態になった鍋が
テーブルに運ばれたら、あとは自分たちで混ぜ混ぜ…。
ポックンパも、頃合いを見計らって、自分たちで作りました~
味付けは、これまでよく行っていた、三清洞のモッシドンナさんと比べると、やや辛めで
お餅がツルツルしていて美味しかったです♪
海鮮はイカとムール貝で、他の具材は千切りキャベツとオデン。
ポックンパには、ご飯以外に、卵、キムチ、海苔、エゴマの葉が入っていて、炒めると
エゴマの葉の香りがとても良くて美味しかったです。
お店の内装も、ちょっと昭和の日本を感じさせるような、そんな造りで、懐かしい
ような、そんな雰囲気でした。
芸能人やデザイナーの方も訪れるらしく、その方たちが座った席には、【〇〇さんが
座りました】という立札もありました~。
私たちが座った席は、SHINeeのスタイリストもされているデザイナーのハ・サンベク
さんが座ったお席だったそうです。
活気のある店内で、楽しくトッポキがいただけるお店で、弘大に行ったらまたぜひ
行きたいと思います♪