光州のUスクエアからバスでタミャンに向かいました。
そして、タミャンのバスターミナルで市内バスに乗り換え、竹緑苑へ。
市内バスはハングル語が読めないと乗るのが難しいですね。
バスの運転手さんに行先を確認して乗り、数分で到着しました。
真夏の竹緑苑はとっても暑かったです。
竹林の中の遊歩道を延々歩いていき、急坂を降りると庭園に行き当たります。かなり歩きました。
体を休めるため、東屋に上り、大の字で寝転がりました。気持ちいいです。
ちょうど、扇子売りの夫婦がいたので、大きい大きい扇子を買い、涼みました。
帰り道に売店で、竹炭、竹塩、竹しゃもじ、などたくさん買ってしましました。
竹緑苑を出て、橋を渡ると、右手に麺屋があります。そこで温ククスと漢方卵をたべまくりました。
simple is best.!!
淡白な味が良かったです。
腹ごなしに橋の左手から、メタセコイヤ並木道までつながる遊歩道を散歩しまた。
この遊歩道もとても良かったです。少し高くなった遊歩道は、もちろん舗装などしておらず、脇には名も知らぬ花々が咲き乱れています。大木の間に丸太のベンチがおいていあり、お弁当を広げる人々は楽しそうでした。
私たちも、傍らの売店で、アイスや氷を買いベンチで休憩しました。
木陰は涼しく、快適でした。
癒されます!!
長ーい道のりを歩くと、メタセコイヤが見えてきました。
畑を横切り、メタセコイヤの並木道へ突進しました。
そこは、観光バスなども来る観光地の様相を示していました。
露店もあるし、自転車も貸し出していたようです。
我々は、メタセコイヤの葉下をひたすら歩きました。
夏という季節柄、緑がとてもきれいでした。緑の間から射す太陽がまぶしい!!
冬ソナのナミソムに似ていますね。しかし、長さはナミソムより長いと思います。
並木道を抜けても、タクシーなど拾えそうにないので、また、起点に戻り、駐車場係のおじさんにタクシーを呼んでもらいました。それしか、街中に戻る方法はないように思えます。そのほかは、バスシティツアーに参加するしかないでしょうね。
この後も、タミャンの村、町をめぐり楽しみました。
韓国の田舎は景色も人もやさしいです。
是非、訪ねてみてくださいね。