国代トッポッキは「昔のトッポッキ」を標榜するトッポッキチェーンです。
お店のインテリアは清潔ですが、ノスタルジック。
国代とは「国家代表」の意味らしく、店内にはトッポッキへのこだわりなど
うんちくがいたるところに掲げられています。
お店で落ち着いて食べられ、オーダーをとりにきてくれて後会計なので
屋台でトッポッキを食べづらいと思っている人にはお勧めです。
メニューは、
トッポッキ 2,500ウォン
ディギム(5個) 2,500ウォン
スンデ 3,000ウォン
オデン 500ウォン
オダリ 1,000ウォン
うどん 2,500ウォン
アイス 500ウォン
パッピンス 2,500ウォン
トッポッキのお餅は小さめで、さらりとしたタレ。
正直トッポッキはあまり印象に残っていません。
とにかく辛くてもっちりトッポッキが好きな私にはなにかが足りない感じでした。
ディギムも小さめですが、サクサクにあげられているのはよかったです。
5種類は練り物、キンマリ、イカ、コグマ、エビ。
エビが入っているのは珍しいですね。
でも、ヤキ(マンドゥ)が入っていないのはがっかりです。
・・・と、ここまで淡々と書いてきましたが、
ここに行く一番のポイントは、なんと言っても「メリーは外泊中」のロケ地
ということです
メリーのお父さんが兄貴分であるチョンインアッパに与えられた店。
メリーとムギョルがここを訪れることはまれでしたが、
チャン・グンソクのちょっとした変身を見られるシーンでもありました
というわけで、ドラマロケ地
訪問用に登録しました。
でも、私好みとは違いましたが、ちゃんとトッポッキのお店としても人気はあるみたいです