蚕室セネ駅3番出口から、セマウル伝統市場入口までのあいだには、
屋台的な八百屋さんや魚屋さんなどが賑やかに並んでいます。
そんな中、ホットク屋さんが美味しそうだったので、買ってみました。
(ウリ銀行の前あたり。)
鉄板に生地をひとつひとつ並べて、ギューっとつぶして、
たっぷりの油で焼きあげたホットクは、1つ1,000W(現金払い)。
小さな紙コップに入れてくれたものを、その場でいただきました。
アツアツをヤケドしないようにガブリ。
生地が美味し~い。外側はカリカリながらも、全体的にもっちりとした感じ。
中の黒砂糖みたいな黒蜜みたいなのも流れでてきて、これまた美味しい!
写真を撮らせていただくときに、お店の方(女性)と少しお話ししたのですが、
昔日本語を少しお勉強なさったそうで、きれいな日本語をお話しになりました。
コンサートやイベントがあるときは、日本人のお客さんもよく来るそうです。
その後、セマウル伝統市場を見てから、帰りにまたホットク屋さんの前を通ると、
先ほどの女性の方ではなく、男性の方がお作りになっていたのですが、
道端で、再びお店の女性の方とお会いしたので、またまた少し立ち話
コロナ禍では、日韓行き来できなかったけれど、
またこうして、行き来できるようになってよかったですねーと。
美味しく楽しいおやつタイムとなりました。