平日の午後1時頃、盤浦洞の高速ターミナル付近でひとり昼食をとるため、パミエステーションに行ってみました。
オルバンやタイ料理、クスルハンバーグなどの前には人が並んでいたので、三清洞(いや、昭格洞だったかも)に本店のある「天津包子」に入店。←4割ほどの入りでした。
炒麵(8000ウォン)を注文しようとしたら、レジの女性に「20分ぐらいかかりますが」「肉・野菜の選択はできず(たしか本店では選べた気が)、肉野菜炒め麵ですが」と確認されたのですが、料理人くんが「10分ぐらいで出る」というので、支払いをして着席。
6~7分で中国茶と共に出てきたのは、希望通りの野菜炒麵でした。料理人くんが肉を入れなかったのでしょう。熱々で、まあそれなりに美味です。
不思議なのは、レシートに「顧客数:内国人(1名) 外国人(0名)」とあることです。いえ、韓国でこの記載を見るのは始めてではないのですが、また、日本でも会計時に客の年齢層を記録する店(客に渡すレシートには記載が出ませんが)などありますが、明らかに韓国人ではない韓国語で話す客を「内国人」と打つ施設なら、内国人/外国人の集計をする意味があまりないような
とりあえず、混雑店・行列店も多いこのパミエステーションで、「並ばず座れて、料理が速く出てきた」ので、感想は「良」です。