２０１５年５月２２日、午後１時過ぎに、良洞マウルから慶州駅に
戻ってすぐ、１０番バスに乗って伺いました。

５年前の５月に行った時は、초가집(チョガチッ）という名前の
お店で、食べたのはキノコの石焼きビビンバ（９０００W)だったので、
またそれを食べようとして伺ったのですが、名前もメニューも
変わっていました。

ただ、お店の女性は何となく見覚えがあるし、名前もメニューも
変わったんですよ～と仰っていたので、多分同じ方かと・・・

一人ですが、いいですか？と尋ねると、いいですよと奥の部屋へ。
ビビンバはなくなったと仰り、現在のメニューを手渡されました。

昔のプルコギ御膳（１５０００W)をお願いしましたが、こちらの
バンチャンもすごい！
メニューには日本語もありましたが、後で写真を撮ろうとしたら・・・
注文は二人分からとあって＠＠快く、一人でもOKして下さって
有難かったです。ここの食事は贅沢な気分にさせてもらえるのに
お手軽価格で美味しくていいです。
食後にはお約束の甘いコーヒーを頂きつつ、係の男性ともお話し
しました。東京から来たと言うと、よくそんな所に住めますねと仰るので、
まさか地震とか放射能が心配で？と思ったら、そうではなくて、
田舎暮らしに慣れると、都会には住めないと仰っていました。
慶州、それも普門団地はそんなに田舎だとは思いませんが、
そうなんでしょうか・・・
いつか日本に行きたいと仰っていたので、２０２０年にはオリンピックも
あるし、円安ですから是非＾＾と言って、お店を後にしました。