2月に渡韓した際偶然お店を見つけ立ち寄りました。
色合いやイラスト、また言葉がどれも面白かったり機転が利いていたり
素敵なアイテムが多く、何を買おうかとてもウキウキしました。

しかし少し目についたのが店員の対応でした。
ポーチのみ購入しようと決めレジに向かい、会計してもらうと
実際にポーチに記載している値段とは違う値段を要求されました。
よく見てみると、前回誰かが購入した商品がそのまま会計時に残っていたようで、
値段はその商品と合算された値段だったんです。（説明が下手ですみません）

なので、これは買ってませんと拙い韓国語で主張したところ、
明らかにこちらのミスではないのにひどく嫌な顔をして、
再度商品を読み取り直していました。
謝罪を要求するつもりはありませんでしたが、笑顔で対応してくれても
よかったはずだよな～といまだに少し頭に残っています(笑)

こちらでこのお店の情報を見つけて、デザインなどとても可愛かったので
また寄りたいと思っていましたが閉店しまったようでとても残念です…。

ですが仁寺洞にもお店あるようなのでまた一度伺ってみたいとおもいます(^^)/

残念な対応でしたね。
せっかく言葉のセンスがあるアイテムなのに
肝心の店員に言葉のセンスが無いとは
誠に残念なお店ですね。

ロッテヤングプラザの地下１階に入り、SMTownのK-Pop売場横を歩いていた時、一種独特な雑貨売場に目がとまりました。仁寺洞サムジキルのヘンテコグッズ売場「ノルダカゲ」の支店のようです。

脱力系のおじさんクッション、「３分勉強 死ぬ味」というレトルトカレー箱デザインのノートなど、何となく日本っぽいセンスを感じます。

「ワイロ」と大書きされた紙バッグや、必死で謝るサラリーマンの絵付き封筒などを何かの時のために買っておくか・・・と思いましたが、「何か」という具体的な場面が思い浮かびません。　何も買わず売場を出ようとした時、「飴ティッシュ」という袋に思わず足が止まりました。韓国の食堂で時々出てくる、「少量の水をかけるとメキメキと膨らんでウエットティッシュになる錠剤」です。

結局、この「飴ティッシュ（10粒入り1800ウォン）」を購入。「アイテム袋（5L）エンドルフィン提供用」という袋に入れてくれました。こんな小さい袋がなぜ「５リットル」？と思いましたが、よく考えると、韓国のゴミ収集袋にソックリなデザインです

実用性はさておき、見るだけで楽しい店なので、明洞方面に行かれる方は一度のぞいてみて下さいね