東大門の「CJ FOODWORLD」に行ったら、１階にアイスクリーム店「COLD STONE」があったので立ち寄ってみました。

ローズ味のシャーベット（小3500ウォン）を、皿型のワッフル（＋500ウォン）で注文。マンゴスムージー（5500ウォン）も頼み、動画広告画面付きのハイテクな呼び出しブザーを持って席で待機・・・と思いましたが、この店の名物「石板の上でアイスクリームを練り混ぜる」を見ようと、近くでコッソリと覗くことにしました。
ところが、注文の品は普通にスクープですくって盛られています。←よく考えると、混ぜ込む具材がないなら混ぜる必要はありません。

周囲のパンを眺めつつ、待つこと約５分。２品同時に出てきました。
ローズもマンゴも、人工的でない自然な香りです。シャーベットは２個で、想像より多めですが、アッサリ味でどんどん食べられます。スムージーは濃厚かつ滑らかで、とてもマンゴらしい美味です。

さて、CJ FOODWORLDの紹介記事
http://www.konest.com/contents/gourmet_mise_detail.html?id=5940
にもあるように、このCOLD STONEは１階カフェスペースの中にあります。一見、パン店「Tous les Jours」の一部のようにも見えますが、商品もスタッフの服装もコールドストーンなので、お店登録してみます。

先月、その隣でコーヒーを注文して、このブザーをもらって待っていたら、
急に画面が出て歌が流れ、
「KーPOP産業、こんなところにも宣伝を」
と小さな画面をずーと眺めていました（-_-;）
ふと
「コーヒーだけなのに遅いなあ」と顔を上げたらスタッフが、
ホトコピと叫んでしました。
私の注文したものでした。そこでこの宣伝PVこそが（できたよコール）で、
震えて鳴るだけじゃないことを学んだ次第で(　＾∀＾)。

こんばんは。　幸いというか、私が手にしたブザーは「動画スタートから少し経ってブブブブと振動」という仕様でした。関係者の誰かが「完成と同時に動画スタートでは、PVを見てもらえる時間がほとんど無い」という単純な事実に気付いたのかもしれませんね