ピロシキを肴にロシアビールでも飲もうと、東大門ロシア通りのカフェ「Край родной（クライ ラドノイ）」に行ってみました。

看板に英語・韓国語併記がなく「名前が読めない店」ではありますが、店員がロシア語と韓国語で「いらっしゃいませ」と声をかけてくる、写真つきメニューは露・韓２ヶ国語仕様であるなど、このエリアの中では敷居が低めの店です。

店内では、中央アジア風の女性２人組が何かスープ麺を食べています。
肉ピロシキ・マッシュポテトピロシキ（各2500ウォン）と、ロシアビール「バルティカ」（5000ウォン）を飲んでいると、スラブ系らしき初老女性グループが入ってきました。２人組も、初老グループも店の人と顔見知りのようです。
なお、店名の「ラドノイ」は「親しみのある」とか「身内の」という意味です。「この店、会員制とか紹介制とかじゃない？」と連れ（韓国人）は「ヤバい所に来てしまった感」アリアリの表情でしたが、別に一見客だからと冷たくされる事はありませんでした。

ピロシキは大型で、日本や韓国の調理パンとは若干異なる、素朴な風味です。羊肉の串焼きやペリメニ（ロシア餃子）のスープ、中央アジア風麺のような食事メニューもあるので、東大門方面で韓国料理以外のちょっと変わったものを・・・という時にオススメです。

これはハラショーなお店ですね！
写真もあり、韓国語も併記されているなら安心です〜。

ところでお聞きしたいのですが、ボルシチはありますか？
右上のがそうかな？と思ったのですが…

ペリメニ一度食べてみたかったんです。オーチンスパシーバ

こんにちは。　ボルシチですか・・・いまメニューをもう一度見たら、予想されたとおり、
写真２枚目の右上がボルシチですね。

ペリメニは、スープに入ったものだけだった気がしますが、そして、中の肉が牛か羊か
確認し忘れましたが、私も再訪するなら食べてみたいです。

ありがとうございます。
ということは、スメタナ的なものも乗っていそうですね。
綺麗な色！
ぜひいってみたいです！(^^)