若者で賑わう弘益公園前の通りから10メートルほどの静かな裏道に、何か謎の店を発見しました。

フラワーアレンジメントやガーデニングの教室のように見えますが、店内にはカフェらしき座席と、エスプレッソサイズのコーヒーカップが見えるので、多分カフェです。
店の前に出た案内を見ると、「アフォガート5000　トッピング1000」と、スゴい高額ではなさそうなので入ってみました。

店内には一人客が２人ほどいますが、それぞれ読書中、パソコン作業中で、非常に静かです。
カウンター部分には、白い陶製の何かが積まれています。電線に装着する「碍子（ガイシ）」かと思いましたが、花器または茶・菓子容器のようです。

アフォガード（アイスクリームはチョコを選択）と、ナッツのトッピングを注文。甘さ控えめのチョコアイスに香ばしいトッピングで、良い感じでした。

アフォガードとチョコレートが主力のこのカフェ、ちょっと「急いで作りました」という雰囲気の内装ですが、味はなかなか良好です。再訪するなら、違うアイスクリームとトッピングを試してみたいものです。