きょうの午後、梨泰院のロティボーイに寄ってみました。店の前では、韓国人ではない感じのアジア人男性2名が涼んでいて、何というか、この地域らしいエキゾチックな雰囲気です。
持ち帰り注文を韓国語でし始めたところ、店員くんの応答は英語でした。非・韓国人客には英語でという事になっているのでしょうか。「まあ、これもきっと梨泰院だからだろう」ということにして、全種類そろっているかを訊くと「カヤボーイ以外はあります」・・・カヤボーイが食べたかったのですが
(他支店でも「カヤ品切れ」率がけっこう高い気がします)
ロティ、バターミルク、クリームチーズの3つと、クッキー入りアイスクリーム(シングル2500ウォン)の注文で、計9200ウォンを受け取った店員くんは、カウンター内のあちこちの棚・引き出しを開けはじめました。何を探しているのかと思ったら「シングルのカップが見つからないので、シングルの容量で、カップはダブル用を使ってよいでしょうか。」シングル注文客が少ないのでしょうか?←あまりにスカスカだと見栄えが悪いためか、私が想像したシングルより多めに入れてくれましたが
紙袋には英語の品名シールが貼ってあったのですが、自宅に持ち帰って袋から出して温めたら、どれがどれだか分からなくなってしまいました。でも、3つとも美味でした。店内のポスターを見ると、「カレーボーイ」や、シュニバーレンらしき「シュニボーイ」などの新メニューもあり、試してみたいような、みたくないような気分です