2014.5.28 (水) PM 2:30頃。
デート中のカップルやレディーストーク中の学生風の方々が数組いる中
店員さんがすすめる席に座って写真つきのメニューを指さしで注文。
すぐに
えごまの葉、コチュジャンソース、冷水ポット、コップが運ばれてきました。
それから10分くらいで
1つのお盆にセットされた 「닭쌈밥(タッサムパッ)」 が運ばれてきました。
1枚目の写真は、それぞれの器が小ぶりなので大盛りに見えますね。
さっそく、店内にある食べる手順をお手本に
エゴマの葉に野菜をのせてコチュジャンソースをつけた鶏肉をのせて口の中へ。
コチュジャンソースはあまり辛くなくて味に深みがあって美味しいです。
鶏肉には特別な味付けが無く皮がパリッと焼かれていて1口サイズで食べやすいです。
エゴマの葉はあまり癖が無く、包んだ物の味を損ないません。
この中で一番辛かったのは、切干大根の唐辛子和えです。
口から火が出そうでした。(ちょっと大げさですが)
辛さ解消にケランマリが役立ちました。
1つ残念だったのは、ご飯が固めだったことです。
しっかり噛んでいただきました。
食事が終わり、テーブルの横に置かれた計算書を持って
出入り口付近のレジで代金の 5,300 ウォンを支払いました。
ちょっと気になったのが店員さんやお客さんの視線。
チラチラと見られてる気がしました。きっと何かが珍しかったのでしょうね。
運ばれてきたとき量が少ないかなと感じましたが、満腹になりました。
日本語は通じませんが写真付メニューのおかげで一言も会話することなく
食事ができました。 ごちそうさまでした。