弘大入口駅から合井・上水方向に歩いていると、仁寺洞サムジキルで見た覚えのあるイラストに遭遇。
店名看板は「농부로부터(ノンブロブト)」とあります。農夫の店、というかオーガニックフードの店です。確か、サムジキルを経営する「サムジー」という会社の店ですが、こんな所に支店があったとは知りませんでした。
店内には、健康オタク必見な食材や調味料、お菓子などが並んでいます。乳幼児用と思われる米菓子(2600ウォン)やイチゴクッキー(1200ウォン)、かぼちゃ羊羹(これも1200ウォン)など買ったのですが、店をひと目見たときから気になっていたことがあります。
大きな店名看板の下に、サムジキル1階の「トンパン(うんこパン)」売場と同じ看板が出ています。
そして、入口近くには「トンパン ひと袋3000ウォン」との案内が・・・。袋の大きさと価格から判断して、サムジキルで以前私が写真のみ目撃した、幻の「立体型トンパン」ではないでしょうか。
店員嬢に確認すると、やはり立体型のようです。が、売場ショーケースには無情にも「準備中」との札が
「いつも何時ごろ出るんですか」と訊くと、「不定期です」「売切れ次第終了です」との回答。さすがトンチミ君のトンパン、規則正しく同じ時間に売場に並んだりはしないようです。
次回は店に電話を入れてから訪問するべきでしょうか。が、ヘタヘタな韓国語で「うんこパンありますか」とか電話したら、いたずら電話だと誤解されるかもしれません。やはり、次回も直接訪問
で行ってみようと思った次第です。