http://www.watamikorea.com/

の案内によると、鍾路店は８月９日で閉店、韓国の支店は江南店のみとなるようです。

アンニョンハセヨ！コネストです。
確認しましたところ、2014年8月9日に閉店したとのことです。
貴重な情報ありがとうございました。

きょう（16日・土）の夜、知人（韓国人）と清渓川の灯祭りを見た後、軽く飲もうということに。ふと近くのビルを見上げると「WATAMI」というロゴがあったので、そういえばここだったかと入ってみました。

ワタミ焼酎（グラス3800ウォン）、キウイ・オレンジサワー（5900ウォン）、鮭どんぶり（12900ウォン）と、「串焼き盛り合わせ」（9900ウォン）を注文。串焼きは日本同様、塩味とタレ味が選べるとのことで塩を選択しました。

清渓川沿いの3階・4階にある店なので、窓際の席からは川が見えます。灯火のオブジェまでは見るのが難しいですが、三一橋のすぐ近くなので、店のすぐ前が今回の見どころのひとつである「魚の大群」でした。

お酒と料理も、韓国の日式居酒屋や日本の和民より高めですが、串焼き（日本では699円）はネギや野菜のみの串がなく全部肉系、サワー（同・399円？）は刻みキウイ入り・・・と、内容がやや豪華、かつ非常に日本なメニュー＆味なので、不当に高いという感じではありません。また、デザートやノンアルコールドリンクなど、飲まない人や子ども向けのメニューが多いのも日本の居酒屋的です。

灯祭りは確か明日で終わりですが、「都心オフィス街の一等地に立地」「ランチタイムにも営業している」「曜日・時間限定でお得価格なおつまみセットがある」など、いろいろな場面で使えそうです。次回は焼き魚や鍋、日本酒など試してみたいものです。

こんにちは
以前、高粋舎(場所は失念)で飲食しましたが
日本と変わらぬデザインとメニュー内容に驚きました。
チェーン店の底力といったところでしょうか。
和民もさすがですね。

日本では低く見られがちな居酒屋チェーンですが
外国であの看板を見ると、何故か安心しますよね。

ホンデ様、こんばんは。高粋舎（他支店もあるかもですが、私が時々前を通るのは仁寺洞）は日本で行った事がないのですが、和民は「再現度が高いな」とちょっと感動しました。

ところで、日本では「子連れ居酒屋」「デートが居酒屋」の可否について議論があるようですが、川沿いに子連れがごった返していたのに（そして、メニューには『子ども用』設定のドリンクもあるのに）店内に子どもの姿はなく、オシャレめなカップルなどもいました。また、移動しつつ他の客の卓上をふと見ると、「山崎」とか「響」とか、かなり高い酒が（いずれも、日本以上の価格です）

ラーメンの「一風堂」などは、本国より高級なイメージで展開している海外支店もありますが、「和民」も日本と若干イメージが異なるのかもしれませんね・・・。