■2012年12月28日(金）22:15頃入店

■注文・印象

キムチキムパッ　2500ｗ
ラミョン　　　　2500ｗ

・キムチキムパッ　
　→キムパッチョングッ他店で味わえた素材の新鮮さ、それぞれの味、
　甘み、食感、おいしさは感じられなかった。
　　　　　　　　　　
・ラミョン
　→三養ラミョンのような味。辛さは強くない。とき卵入り。普通のインスタントラーメンの味。
　厨房を覗ける位置にいたので、作業をある程度見られた。
　大きな寸胴があり、その中に味のベースに使うのであろうスープが入っている。
　自分のラミョンの時もその寸胴からスープをどんぶりに入れた。
　味付けとして追加で何か入れたかは見えなかった。
　その寸胴からは他の客が頼んだうどんでもスープを入れていた。　

・パンチャンのキムチはおいしい。たくあんは甘い。

・この店はそれぞれ20代（厨房担当）、40代（キムパッ担当）に見える中国人女性2名が調理、接客。
　
・ラミョンが数分で出され、食べ終わった後もキムチキムパッは来ず。
　その後テイクアウトで来店した2人の1人客を優先されてしまった。
　その後更に中国人家族客5名が来店し、その客と40代店員は最初英語で話していたものの、
　途中で同じ中国人だとわかると中国語でおしゃべりをし始めた。
　自分の注文を忘れているなと思い「キムチキムパッは？」と声をかけると、最初キョトンとした顔をしたが、
　キムパッを作る入口近くの調理台にある７インチ位の液晶画面に映し出されるテーブルNO単位の
　注文名を見て気がつき、あわてて作り始めた。そのせいか味も前述の通り。
　

キンパッ天国はフランチャイズなので、メニューも味も皆同じ、、かと思ったら結構違うんですよね(値段まで通りを挟んだ反対側のお店と違っていたこともありました)。

今回、トムさんが行かれたのは「外れ」てところでしょうか。。

味もさることながら、忘れられてたのが腹たちますね。。

私も今まで意識したことがなかったのですが、通常は辛ラーメンの場合は신라면と書いてあるので、その라면というのはいわゆる韓国の赤い系のラーメンではなく三養ラーメン系のラーメンなのかもしれないですね。

今でこそ市場シェアはダントツで辛ラーメンが握ってますが、発売された歴史的には1963年に発売された三養ラーメンの方がずっと長く、1986年に登場した辛ラーメンの方が20年以上後発です。

次に行くことがあればラーメンメニューを注意して見てみますね。

JIONさま

返信いただきましてありがとうございます。

キムパッチョングッはまだ5店程しか入った事ないですが、今回の経験もあり、
今後はオモニが店員（2人が基本か）かどうかを確認してから入ろうと思います。

ちょうどこの新論峴店のメニューを切り取って持って帰って来ていましたので、
ラミョンの所だけ拡大した写真をお付けします。11種類もありますね。

トムさん

私は天国でコッコ麺やナガサキがあるのを始めて見ました。

しかし、辛ラミョンがないので、このメニュー表からはラミョンは辛ラーメンを連想しますね、、

思えば最近は天国でもラーメン食べてないので、人気の白系のラーメンがメニューに入ったのかもしれないです(と言っても最近は白いラーメンは人気が一巡して売上が急減してるらしいですが)。