以前から興味があった「国立国楽院 土曜名品公演」を先日見てきました。
場所がソウル中心部から離れているため、移動が少し不便なんですが、ソウル駅乗換センターや明洞のロッテヤングプラザ前から青色406番のバスで1本で行けます!ただ、40~50分くらいはかかります・・
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みんな開演前に休憩していました。
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劇場前は広場になっていて、少し早く到着して、休憩するっていうのもありかもしれません。
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記念写真スポット
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毎週土曜日15時から開催されている土曜名品公演ですが、週代わりでさまざまな演目が行われます。
OPが行ったときは、ほぼ満席の状態で全部で7つの演目を見ることができました。
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イメージ写真(これと似たようなのをみました)
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イメージ写真(これと似たようなのをみました)
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写真にあるような楽器の演奏やパンソリ、また舞踊もあり見ごたえ十分でした。
なかでも一番最後にチャンゴの四重奏ともいえる、4人でのチャンゴの演奏があるんですが、4人の息がぴったりでそれは圧巻でした。
この最後の演奏の途中で写真撮影OKのサインが両端の画面に出てきます。
携帯の電源を切っていたので、あわてて準備をし、少しだけ動画に収めることができました。
行く前に
サムルノリを見れたらいいなと思っていてサムルノリは見れませんでしたが、このチャンゴの演奏の締めくくりで
十分に満足できました。
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これはOP撮影です。写真なので迫力が伝わらないのが残念!
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演奏が終わると大きな拍手が
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チケットもお求めやすい料金設定なので、週代わりの公演をまた見に行くのもありだなと思いました♪
編集部:OP
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