話題の映画が公開となるとついでに主演俳優もみれるのでミーハー心から舞台挨拶にちょくちょく行くことがあります。
今回も主演であるチャン・ドンゴンを生で見たいという思いから舞台挨拶に行ってきました。
映画は「7年の夜」というタイトルで韓国の同名ベストセラー小説が原作の作品です。
監督は「光海、王になった男」の監督も努めたチュ・チャンミン。
リュ・スンリョンとチャン・ドンゴンが主演を努めています。
今回の舞台挨拶は映画鑑賞後に行われるのでまずは映画から。
映画の予習を全くせずみたのですが、おもしろかったです!
暴力的なシーンもあるので、少し怖い部分もありますが、ゆっくりと展開する場面とスリリングな場面とがあり、
そして、過去と現在の情景を行き来しながらの展開もあり目を離せずにずっと見入ってしまいました。
とてもとても簡単な言葉に要約すると復讐劇?歪んだ家族愛?も感じられるのかなというOPの勝手な感想です。
映画鑑賞後は、余韻に浸る間もなく、カメラの用意です。
舞台挨拶のときにいつも見る光景ですが、舞台挨拶のときだけに入場するファンもたくさんいました。
なかには日本の方もいらして、さすが元祖韓流四天王の人気は健在のようです。
舞台挨拶は、監督とリュ・スンリョン、チャン・ドンゴンの3人のみ登場。
ほかの出演者もすごくいい味をだしていたので、生で見れず、残念・・・。
ばっちりスーツ姿のリュ・スンリョンとラフなスタイルのチャン・ドンゴン。左がチュ・チャンミン監督。
まずは3人の挨拶から始まり、次は映画グッズを数名にプレゼントというもの。
OPも手を挙げてアピールしましたが、ゲットはできませんでした。。苦笑
舞台挨拶の最後には、ファンから花束のプレゼント贈呈がありました。
10分も満たない程度の舞台挨拶はあっという間ですが、映画鑑賞と出演者を見ることができるので、映画の楽しみも倍増しました!
編集部:OP