韓国コンビニについて思うこと

OPはここ最近イベントなどに行けておらず、皆様に提供できるネタがないまま編集部日記の締め切りが迫っておりました。。何を書こう・・・と考えつつ、今回は普段ただただ思っていること、韓国コンビニについて書こうと思います。

OPは恥ずかしながら自炊をあまりしないため、ご飯は外食や、お持ち帰りをして家で食べることがほとんどです。

そのためコンビニのヘビーユーザーであります。

韓国のコンビニも最近は品揃えが豊富になってきているのですが、日本に一時帰国するときには、日本のコンビニはなんてすばらしいのだろうと、常に日本のコンビニがそのまま韓国に輸入されてきやしないか心待ちにして早数年・・・

韓国に来た当初は、日本とのコンビニの違いにカルチャーショックが大きかったのですが、今はもう慣れてしまいました。

店員さんが、レジのところで携帯触ってても、携帯のイヤホン使用で電話してても、もう、何てことありません。

買い物さえできればいいのです。

たまに、店員さんの友人らしき人がレジに一緒にいたりもして。まあ特にOPに被害はありませんので。。

そう、買い物さえできればいいのです。

そんな韓国のコンビニについてOPが勝手に思っていること・・。

１、すごく狭いコンビニがある

OPの家の近くの「GS25」は、すごく狭いです。陳列棚との間は人が並んで入れません。大きい男性なら、カニ歩きしないといけない狭さです。

最近訪問したところ、背も高くがっちりした大きい男性が働いていました。たいそう窮屈だろうと勝手に心配・・・

狭いとはいえ、日用品もあるし、お弁当もあるし品揃えは結構あるのが驚き、そしてお客さんもまあまあ入るため、さらにぎゅうぎゅう詰めで、陳列棚のところにまで、人がならぶときがあります。

この広さに何を作る？となるとコンビニしかなかったんでしょうか・・・

これを書きながらふと思い出しましたが、昔、明洞｢NOON SQUARE｣の向かいに激セマの７-ELEVEN(セブンイレブン)がありましたよね？(誰に聞いている・・)

そのくらいの広さです。６畳くらいの広さかなと判断しております。

２、袋に入れたがらない店員さん

OPはお財布だけを持ち、手ぶらでコンビニに行くこともしばしば。そして今はほぼどこのコンビニでもやっている輸入ビール４缶10,000ウォンのセットをよく買うのですが、それを両手にもち、レジへ。(このとき財布は脇にはさんでいます)

日本だとお金を出すまでに、早業で袋に買ったものをつめてくれることもありますが、韓国では、袋を準備する素振りすらありません。

精算が完了し、やっと「袋いれます？」と聞かれ、「お、お願いします」とおそるおそる答えるOP。

「いやいや、かばんもないし、この量をどうやって持って帰るのさ」と心の中で一人つっこみ。

袋にいれるか聞かれず、のときもあるので、そのときもおそるおそる｢すみませんが、袋にいれてもらっていいですか｣と。

資源を大切に袋も節約しないとですね。

３、袋には入れてくれるが、ぐちゃぐちゃの店員さん

ビールだけでなく、２＋１の飲み物や、ご飯ものやらを買うと、結構な量になり、それを袋に入れてくれるのは大変ありがたいのですが、入れ方が雑というか、重いものはまず下において、軽いものは上でというOPの考えを覆す入れ方をする店員さんがいるので、それをみたときは もう逆にほほえましい、いとおしさまで覚えてくるぐらいです。

ビール缶におにぎりがつぶされそうだったり、缶が反対になってたり、なんてよくあります。

絵に描きたいくらいですが、絵心がないので省略します・・

いろいろ書きましたが、でも掘り起こせばまだありそうですが・・ 今日もOPはコンビニに行き、いろいろと観察したいと思います。

編集部：OP