ソウル国際ワイン＆酒類博覧会に行ってきました！

先日コエックスで開催されたソウル国際ワイン＆酒類博覧会というイベントに行ってきました。

イベントは４月21日から４月23日の３日間開催され、最初の２日間はバイヤーや招待客を対象としていますが、
最終日は一般のお客さんも入場可能となり、OPも最終日に行ってきました。

この博覧会ですが一般の場合、通常は入場料が20,000ウォンとなりインターパークなどでの事前予約12,000ウォン、公式サイトで事前登録をすれば14,000ウォンでチケット購入が
可能です。
OPは12,000ウォンの事前予約を把握できておらず、14,000ウォンで事前登録にてチケット購入をしました。
   

当日はカウンターでチケットとビジターパスを受け取り、いざ入場です。
チケットを手に握り入場しましたが、誰にもそのチケットを見せることもなく入場できました・・・苦笑
入場ゲートそばにはワイングラスを売っており、すごい人だかりになっていたせいでチケットチェックが
なかったとでも思いましょう。

２年前にもこのイベントに行ったのですが、そのときは試飲用にワイングラスがプレゼントされました。
今年もワイングラスがついてくるのだろうと思い込んでいたら、今年はグラスは各自持ち込みまたは現地で購入という形式に変わったようです。
まあでもワイングラスほしかったしなと、ワイングラスをひとつ購入し、ついにイベントスタートです。
２年前にいったときはおつまみを何も持っていかずに参加をし後悔をしたので、今回はパンも事前に購入し準備万端です。

会場は一般入場、そして週末だったこともあってかたくさんの人で熱気に包まれていました。
国ごとのワインブースがあったりと、久しぶりにたくさんの外国の人たちにお目にかかれた気がします。
イタリアブースでは友人がイタリアアジョシに気に入られたようでウィンク攻撃から始まり、ワイングラスを持っているにも関わらず自前のワイングラスで自慢のワインを振舞ってくれました。

友人のおかけでOPもイタリアアジョシ自慢のワインを堪能できました＾＾

ワインといえば、フランス、イタリア、チリなどがOPの中で主要な国家なのですが、
それだけではなく本当にいろんな国のワインを楽しむことができます。
そして現地の方が自ら試飲を振舞ってくれます。隣には通訳の方がいるのでその国の言葉がわからなくても安心ですね。

ワインだけではなく、日本の酒を振舞うスペースもありました。
３月にこちらもコエックスで開催されたソウル酒フェスティバルというイベントがあり、そちらもOPは行ってきたので
今回は見学だけでとどまりました。
もちろん韓国のお酒のブースもありそちらも盛況な様子でした。
ワイングラスを洗浄できるスペースもあるので、赤ワインや白ワインやビールや交互に試飲もできました！

またワインの次にビールのスペースがたくさんあり、その中でもハイネケンのブースがひときわ大々的に盛り上がっておりました。
そしてハイネケンのブースに人だかりがあるのでいってみると、シールを３つためればハイネケン専用グラスがもらえるというのでこれはおみやげにもってこいとスタンプ集め開始です。
まずはきれいなお姉さんから説明を聞くだけで第一のシールをもらい、次はサーバーからの新鮮なハイネケン生ビールをいただくことで シール２個目(生ビールは何度行ってもお代わり自由でした)、その後ハイネケンのおいしい飲み方でしょうか？おいしい注ぎ方でしょうか？(ほろ酔いで実はあまり覚えておりません・・)
その説明を聞いたらゴールです。ハイネケン専用グラスゲットでテンションがあがります。

お酒だけではなく、ピザやおつまみの屋台もありました。簡易テーブルでおつまみと一緒に座ってワインを楽しむ姿もたくさんありました。

たくさんのブース、たくさんの人の賑わい、さらにほろ酔い気分でテンション高めの週末を過ごすことができました。
最終日とあってなのか在庫がなくなってしまったのか、終了時間を迎える前に店じまいをするブースもありましたが、
それでもOPはあきらめず在庫のあるビール等を求めて最後まで試飲を満喫いたしました。

そんなこんなでまた来年も行こうと心に決めたOPです。

編集部：OP