少し前になりますが、9月に1泊で釜山に行ってきました。
釜山へは以前、釜山国際映画祭が開催中のときに行ったので観光という観光をしたことがなく、ザ・観光をしようとしていた矢先、
コネストでツアーをやっているんだから一度自分の会社で紹介しているツアーにも参加してみようと思い立ちました!
コネストでは釜山発着のツアーもいろんな商品を販売していますが、今回は、自分たちで好きなようにアレンジが可能な
釜山オーダーメイドツアーを申し込むことに。
そしてOPには以前からすごーく気になっていた人物が・・・それは釜山オーダーメイドツアーのクチコミにひっきりなしに登場する
釜山カモメツアーのチョウ・ソクチョルガイド!
実は、クチコミだけでなく、実際に予約を受け付ける際にチョウ・ソクチョルガイドを指名されるお客様もたくさんいらっしゃいます。
ついに今回釜山に行くこととなり、もちろんOPもチョウ・ソクチョルガイド指名で予約を入れました!
希望のガイドが取れない場合もありますが、運良く当日はチョウ・ソクチョルガイドにてツアーが可能という返事をもらい、
期待に胸を膨らませツアー当日を待ちました・・・
OPの今回のツアールートは・・甘川(カムチョン)文化村、二妓台(イギデ)公園、五六島(オリュット)スカイウォーク、海東龍宮寺など・・
ツアー当日ソウルからKTXで釜山へ・・
ソウルは快晴だったので、天気予報もみないで釜山に到着したのですが、雨女の本領を発揮したようで釜山は見事に雨・・
一緒に行く姉が金海空港に到着をするのでチョウ・ソクチョルガイドとも空港で待ち合わせをしました。
チョウさんとミーティング後、ツアースタート!
まずは当日のスケジュールを確認、そしてお腹はすいてないですか?もちろんすいています!
どこかオススメはありますか?と聞くと
すぐに海東龍宮寺にまず向かってその近くにおいしいテグタンのお店があるとのことで
即決定!
途中、タルマジキルに寄っていただきました。ここもリクエストには入ってなかったですが、通り道だからと立ち寄ってくれました
その後、海雲台キワチッテグタンというお店へ!坂をあがったところにあるので中々自分たちでは行きにくい場所だなあという印象でした。そして中に入った瞬間、ミーハーOPのテンションをあがらせたのが壁全面の芸能人のサイン!
有名なお店のようで、味にも期待です。
テグタンといえば、赤いスープを思い浮かべていたのですが、白いスープに大きなタラがたくさん入っていてスープも
すごくおいしかったです。このスープにタデギと呼ばれる辛いタレをお好みで加えても美味でした。
腹ごしらえも済ませたので、本格的にツアー開始!
まずは海東龍宮寺へ
海沿いにあるお寺で、雨のせいか風も強く見学には不向きな日に来てしまった感がありましたが・・
ここのお寺は、ほかのお寺とは若干趣が違うように感じ、満面の笑みを浮かべる仏像や、いろんな表情の仏像や石造たち
見るたびに表情が異なるので、見ていてもすごく面白かったです。
ところどころで好きに立ち止まり、写真を撮ったり、姉とOPで二人別のところで立ち止まったりと
自由気ままにうごくOPたちのペースにチョウさんも合わせていただき気楽に見学することができました。
次は、二妓台(イギデ)公園と五六島(オリュット)スカイウォークへ
雨がやむことなく降り続ける中、一生懸命説明をしてくれるチョウさんの後をついていきます。
OP的にすごく期待をしていた五六島(オリュット)スカイウォークなのですが、天候不良のためお休みでした・・泣
次にお預けです・・
そして次は今回のメイン観光地!甘川(カムチョン)文化村です。
車を降りて一望できる場所に到着した瞬間、OPと姉は一斉におおおーっと声を出してしまいました。
さまざまな色の屋根や建物で彩られている景色はすごかったです~
本当なら何時間いてもあきずにいろんな姿をみることができるマウルですが、30分程度散歩をしながら町を眺めました。
壁に絵が書かれていたり、フォトゾーンが設けられていたりと景色だけでなく写真を撮ったりたくさん楽しめる場所だなと思いました。
OPたちのリクエストのままツアーを終え、以上の内容で5時間のオーダーメイドーツアーとなりました。
自分たちだと絶対5時間では行けない場所だったと思うので効率よく回れてよかったなと思います。
夕食を東莱ハルメパジョンで食べようと思っていたので、チョウさんのご厚意でその近くまで送っていただき超人気ガイドとはお別れです。
今回釜山に行って思ったのが、普段は旅行に行くときもガイドブックを片手に必死になって移動しますが
チャーターということもあり、楽に移動でき、またその観光場所にまつわる話などもじっくり聞けるので印象深かったです。
慶州もオススメだよとチョウさんが言っていたので、今度はオーダーメイドツアー慶州編でチョウさんに再会できればと思っています♪
編集部:OP