蒸し暑～い、そんな日にはスカッと乾杯

アンニョンハセヨ！今日も陽気に杯をかたむけるホッピーです。梅雨入りしたソウル、雨が降ったり蒸し暑かったりと、なんだか体のだる～い感じが抜けない毎日を送っています。
そんな時にはスカッと生ビールで乾杯！といきたいところですが、外に出かけるのもなんだか億劫…とすっかりダラダラな生活を送っています。

そんなわけで最近のホッピーは、すっかり家飲み派に。ホッピーは友達とワイワイ飲むのも好きですが、一人でのんびり気ままに、家飲みをするのも大好きです。これまではプシュっと缶ビールを開けて一杯というのが定番でしたが、この夏のお気に入りととなりつつあるドリンクが。
それは…生搾りレモンサワー。ただし材料は、手軽に手に入る韓国のものを使用しているので、日本のサワーとはちょっぴり味わいが違います。

韓国の焼酎は米や麦などの穀物由来の糖蜜を蒸留して作られているため、ほんのりした甘みがあるのが特徴。そんな焼酎にレモンを絞って加えるため、甘いながらも酸味のきいたさっぱり飲みやすいサワーに仕上がります。
それでは恥ずかしながら、ホッピー流、韓国で手軽に飲める生搾りレモンサワーの作り方を一挙公開！

【材料】 韓国焼酎、ソーダ、レモン、氷 ※ソーダはジュースとして飲むものを使用。炭酸水のほうが甘味が抑えられるので理想 ですが、大型スーパーなどに行かないと手に入らないらないので、ホッピーはこれを使用しています。

【作り方】

１．グラスに氷をたっぷり入れ 焼酎をお好みの量注ぎます。	２．グラスの淵１cmくらいの余 裕を残し、ソーダを入れます。	３．レモンをグリグリと一生懸命 搾り、グラスに投入～。	４．焼酎とソーダ、レモンを しっかり混ぜたら出来上がり。

ホッピーはちょっと濃い目のお酒が好きなので、焼酎はグラスに氷が入った状態で３分の２程入れます。焼酎とソーダの甘さ、そこにレモンの酸味が加わってぐいぐいイケちゃう、そんなお気に入りサワーです。 生搾りレモンサワーのお供には、韓国風のおつまみがピッタリ。今回は韓国人にも人気のコルベンイ(つぶ貝)を使った、コチュジャン和え。ほんのりと香る海の香りと、コチュジャンのピリっとした辛さで、お酒がどんどんすすんじゃいます。 湿度が高くて気が滅入りがちな梅雨の季節。韓国焼酎で作る生搾りサワーで、スカッと爽やかな気分になってみてはいかがでしょうか。そして皆さんのとっておき韓国焼酎の飲み方も、ぜひ教えてくださいね！