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アンニョンハセヨ!チャングムです。
チャングムは周りの友達に影響をたくさん受けるタイプです。 食べ物も友人たちから影響を受けて食べるようになった料理がいくつあります。
その中の一つが
スンデポックム(
豚の腸詰め炒め)
です。
その友達はソウルの新林というところに住んでいたのですが、新林で最も有名な料理は「ぺクスンデ(白スンデ)」
!
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新林洞
(
シルリムドン
)
にはスンデタウンと呼ばれるうまいもん横丁があって、路地ごと、建物ごとにいくつもの店で同じ
スンデポックム
を売っていることが珍しかったです。
初めて食べたときに感じた感動がしばらく続いて、仁川に住んでいたチャングムですがソウルまでよく食べに行った覚えがあります。
赤いタレを入れて炒めるスンデポックムですが、今回は辛くないように食用油にエゴマ粉と炒めてサムジャンとゴマの葉と一緒に食べる料理法です。
屋台でよく見られるピリ辛味のスンデ炒めとは違って、香ばしさが魅力である「ぺクスンデ」を紹介します。
スンデ
200
g、
チョルミョン、
長ねぎ
1/2
個、キャベツ
1/
8個、にんじん
1/
3個
、
ケンニッ(
エゴマの葉)
15
枚、エゴマ粉
大さじ2、
塩、
胡椒
タレ:コチュジャン大さじ2、唐辛子の粉大さじ1、砂糖大さじ1、醤油大さじ1、おろしたニンニク大さじ1、
エゴマ粉
大さじ1、ごま油大さじ1
すべて切って煮込むと完成される簡単な過程なのでタレを先に作ってください。 チャングムはニンニクをたくさん入れたほうがおいしいですが、個人の好みで入れてください。
チョルミョンが
煮えた
ら、少しこんがりさせることがもう一つの魅力!油は十分に入れるのが良いでしょう。
それでは皆さん、次はモォ モッコシッポ?
編集部:パク・チャングム
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