肌寒い秋の季節にぴったり–サバのキムチ煮を紹介します。

アンニョンハセヨ！

いつの間にか季節がかわり、長袖の服を探して着ています。皆さん、風邪などひかずに元気にお過ごしでしょうか？今日は肌寒くなってきた秋に食欲が出る美味しい魚料理を一つ紹介しようと思います。

チャングムの家では主に醤油ベースの魚の煮物を作っており、さばの煮付けもよく食卓に並びます。実際に作ってみたら思ったより簡単だったので、チャングムメニューの仲間入りです^^。
では早速レシピを紹介します!!

材料公開！！（２人分）
サバ１尾、熟成キムチ1/4株、たまねぎ1/2個、ねぎ、赤唐辛子1本、みりん大さじ2、ごま油、唐辛子の粉大さじ１、砂糖大さじ１、生姜汁小さじ１、おろしニンニク大さじ１、カタクチイワシのだし2カップ

手入れしたサバをきれいに洗い、みりんにつけて臭みを取り除きます。すぐに臭みが取れ食べやすくなります。

キムチが焦げつかないように、大きめに切ったたまねぎを鍋の一番下に敷いてください。大きめの鍋を使ったほうが良いとチャングムママからアドバイスがありました^^

芯を切り取ったキムチの3/4ほどをタマネギの上に載せてください。サバを載せやすいようにたまねぎで覆う感じです。

ごま油、唐辛子粉、砂糖、おろし生姜、おろしたニンニクを入れ、残ったキムチでサバを覆います。

カタクチイワシのだし400mlを入れ、煮立ってきたら中火でさらに20分ほど味が染み込むように煮詰めてください。様子を見ながら煮汁を上にかけてください。

赤唐辛子、ねぎを適当に切って入れ煮立てます。唐辛子の辛い香りがしてきたら完成です。

 

簡単な上に手頃な価格でできるサバのキムチ煮は、白ご飯とも相性抜群！甘くてピリリと辛い自慢の一品です。是非召し上がってみてください。


次回は、以前、コネとものそのさんからリクエストを頂いたカルビチム(牛カルビの蒸し煮)を作ってみようと思います。
ちょうど父の誕生日なので、牛肉カルビチムをバースデープレゼントにするつもりです。実はカルビチムは初挑戦なのでうまくできるかドキドキです＾＾。次回のカルビチムも楽しみにしてくださいね!！

それでは皆さん、次はモォ　モッコシッポ？