チョルミョンを茹でる前に野菜を調理します。どんな野菜でもかまいません。キャベツ、にんじん、エゴマの葉、キュウリなどの野菜を薄切りにしてください。チャングムは今回いろんな野菜を使ってみました。卵は茹でてお水につけておきましょう。
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実は、ビビンマンドゥに使われるマンドゥはマンドゥピ(マンドゥの皮)を使って最初から作っても良いですが、チャングムは市販の冷凍マンドゥを買ってきて焼きました。前回、紹介したマンドゥ作りに挑戦して見てもいいと思います。
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特別な調理が必要ない簡単な料理なので、野菜に気を使ってお皿にきれいに盛って見ました。丸いお皿に色別に盛ってください。ビビンマンドゥは韓国では簡単な軽食と考えられていますが、きちんとした食事にも引けを取らないきれいでおいしい料理が完成します。やっぱり料理は目で食べるもんですね。
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お湯に入れる前に手でもむとチョルミョンがほぐれやすくなります。沸かしたお湯にチョルミョンを入れて、強火にして手早くはしで混ぜ2~3分です。すぐに流水ですすいであら熱をとり、冷水に浸けてもみ洗いします。表面のぬめりをしっかりと洗い流してめんを冷ませば、つるんとしたチョルミョンが完成!
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チョルミョンにあらかじめ作っておいたタレをたっぷりかけて混ぜてください。赤くなったチョルミョンを、野菜が盛られたお皿の真ん中にのせます。野菜に直接タレをかけるとすぐ野菜がしなっとしてしまうので別々に盛る方が長く、美味しく食べられるポイントでもあります。
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あらかじめ焼いておいたマンドゥを、野菜とバランスがあうようにお皿に盛ります。ここにゆで卵を半分切ってのせれば完成!チョルミョンと野菜を混ぜて焼いたマンドゥとと共に召し上がってください!!
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