皆様明けましておめでとうございます。
今年もこの編集部日記では、コネストスタッフの韓国での些細な日常をあれやこれやとお届けしていく所存であります。
どうぞよろしくお願い致します。
さて、現在ここソウルではお昼過ぎから降り始めた雪が積もり始め、図らずも「ホワイト三が日」を迎えている。
こんな静かな雪の日には、暖かいこたつにでも入ってお茶でもすすりながら、のんべんだらりとテレビを観たり談笑したいものである。
が、ここは韓国。
オンドル(床暖房)はあるがこたつは無い…。
話は飛躍するが、こたつと同じく、日本人のための完全日本語の韓国地図は無かった。
無い?じゃあ、作れば良いじゃん。そして
コネスト韓国地図が生まれた。
DIY精神溢れるコネストにとって、こたつも同じことである。
韓国にこたつが無い?オーケー!じゃあDo It Yourselfしちゃいなよ!
…というわけで、作った。
オンドルを利用した堀ごたつである。
…というよりも、オンドルを利用した掘りごたつのある「カフェ」である。
名前はまだない。
仮に、コネストスタッフ専用のカフェということで「카페코네(カペコネ)」と呼ばれるこの空間、社員食堂ならぬ「社員カフェ」といえば
良いだろうか。
日本の皆様にハイクオリティの韓国情報を提供するため、零下のソウルを奔走するコネストスタッフが、
ひと時の憩いを享受するために作られたカフェである。
専門のバリスタが煎れた珈琲を啜りながら、暖かな掘りごたつで過ごすささやかな時間は、
程よいリラクゼーションをもたらしてくれるとオープン直後からスタッフの間で好評のようである。
束の間の休息をこの空間で過ごし、リフレッシュしたコネストスタッフたちは、また各々の持ち場に戻っていくのであった。
というわけで、今年もコネストスタッフ一同、「카페코네(カペコネ)」で英気を養いながら、コネストユーザーの皆さんの韓国旅行を
より良いものにするべく邁進して行きます!
今年もコネストにご期待下さい!
編集部:tjbang